
●境川自転車道を、ロードレーサーで快走する |

1.自転車道の起点となる国道134号線の松波交差点 |

2.ひと休みにもってこいの引地川緑道親水広場にあるトイレ |
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湘南海岸の主役といえばサーファー。サイクリストにとっては縁遠い存在に思える彼らも、いざ陸に上がれば自転車乗りに早変わり。ボードをセットする専用のキャリアがついたママチャリで、歩道をのんびりと走らせている。そんなサーファーの姿が目につく松波交差点から、境川自転車道が始まる。
走り始めてすぐの道路脇には、国道下をくぐる地下道「湘南 海のちか道」の案内板。そこには自転車道の正式名称「藤沢大和自転車道」の文字も確認できる。
引地川に架かる稲荷橋の手前を左折し、川の右岸を進む。簡易舗装の路面にはところどころに継ぎ目があり、ハンドルには規則的な振動が伝わってくる。
市街地が近いせいか、交差する車道も多い。それぞれ信号と横断歩道が設けられているので、交通ルールを守って横断しよう。
JR東海道本線の高架をくぐる手前に、引地川緑道親水広場がある。まだ息も上がってないだろうけど、トイレと休憩所があって、ひと休みにはもってこいの場所だ。
県道43号線と交差する引地橋で自転車道はいったん途切れ、その先は車道となってしまう。ただし、国土交通省のウェブサイトに掲載された地図では、未整備区間ながらコースとなっている。
そこでこの道を進んで、国道1号線(藤沢バイパス)に合流しようとした。ところがバイパスは自転車の通行が規制され、先に進むことができない。そのため引地橋を右に曲がり、県道を進むルートに変更した。
県道を走っている途中で、個性的なラーメン屋「能登山」(営業時間:12時〜15時 18時〜21時、定休日:木曜、・090−8101−5034)を見つけ、店の看板メニュー「丸」(500円)を注文する。このラーメン、スープのダシは魚や昆布、ホタテなど海産物のみということで、あっさり味がウリだ。
白旗交差点を境に、県道はそのまま国道467号線となる。藤沢橋交差点を左に曲がり、さらに遊行寺交差点手前の路地を左に入って道なりに進むと、境川に架かる御殿橋。川の右岸の道は、鷹匠橋で自転車道に戻る。
気がつくと辺りは、ビニールハウス、畑、水田が混在する田園風景に変わっている。この景色を見る限りでは、ここが横浜から電車で30分余りとは想像できないだろう。
訪れたのが週末だったせいか、自転車道を利用するサイクリストは多い。なかにはロードレーサーで快走する人もいるので、自転車道とはいえ、景色に見とれてまわりへの注意を怠ることがないように。
やがて県営団地群の間を抜け、JR東海道新幹線のガードをくぐる。宮久保橋で再び自転車道は途切れるものの、道は車道としてそのまま続く。だが、その道も鹿島橋では相模鉄道本線に行く手をふさがれてしまう。そのため左折して100mほど進み、小さなガードをくぐって引き返す。戻ったところから、再び自転車道が始まる。
東名高速道路のガードをくぐってまもなくの国道246号線との交差が、自転車道の終点となる。 |
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●計画距離(整備済み距離)
24.5km(20.1km)
●区間
松波交差点−(0:03)0.19・→稲荷橋−(0:15)2.42・→引地川緑道親水広場−(0:08)1.28・→引地橋−(0:09)2.05・→藤沢橋−(0:08)1.12・→鷹匠橋−(0:26)5.39・→今田休憩所−(0:35)7.97・→宮久保橋−(0:06)1.28・→鹿島橋−(0:16)3.57・→大和橋 |
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鉄道の場合:
[往路]小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」(東京駅からJR東海道本線、小田急江ノ島線経由 57分 1100円)から、国道134号線を右に進むと松波交差点(11分、2.55km)。
[復路]国道246号線を南下し、山王原東交差点の分岐を右に進むと小田急江ノ島線「鶴間駅」(東京駅まで小田急江ノ島線、小田急小田原線、JR中央線経由 1時間9分 630円)へ(8分、1.62km)。
クルマの場合:
横浜新道「戸塚料金所」(第三京浜「玉川インター」から第三京浜、横浜新道経由 450円)から国道1号線、県道467号線を経由して約40分。松波交差点の近くには、鵠沼海浜公園駐車場(・0466-35-5381)ほか数カ所の有料駐車場がある。 |
●問い合わせ先
神奈川県県土整備部道路整備課 TEL:045-210-1111(内線6410〜6412) |
●最寄りのサイクルショップ
セオサイクル辻堂店 TEL:0466-30-5373
ワタナベレーシングサイクル TEL:0466-25-8655
マーシュ TEL:0466-43-8389
サイクルセンターナガノ TEL:046-274-4439
セオサイクル南林間店 TEL:046-273-0282 |
●最寄りのサイクリング道路
国道246号線を渡った先、町田市の桜美林大学辺りまで自転車道が続く。また、鵠沼海岸から柳島まで、国道134号線に並行して自転車道(太平洋自転車道の一部)がある。 |
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