2014年4月号 そんなフォームじゃ走れない!最適フィッティングで楽になる! 速くなる!
ピックアップ記事
闘いを制したのは、いちばん堅実なあの男だった
雪中の編集長争奪レース
連載・その他
●デダエレメンティ・スーパーレジェーロステム
●エリート・ターボムイン
●ゴールドウイン・エクストリームジャケット
●フィジーク・ヴォルタR1 ブレイデッド
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Cover Story
自分の理想とする走りを実現するための乗車姿勢、つまりフォーム。そのフォームをとるための自転車のポジション(おもにサドル、ハンドル、ペダルなどの位置関係)を導き出すのがフィッティングという行為だ。まずはこのフォーム、ポジション、フィッティングという言葉の使い方を頭に入れて、今号の特集を読み始めていただきたい。本誌・岩田も恥ずかしながら初めてフィッティングというものを受けてみたわけだが、その効果は絶大だった。調整してもらったあとは、「まあ、ちょっと上体が楽になるのかな」という程度だったが、自宅に帰って、いつもの練習コースを走り始めたとたん、効果を実感。平地のスピードがアップし、「あれ、今日は調子いいな。追い風かな?」と思ってしまったほど。そしてそれと同じくらい効果が高いのがホイールの交換だ。自分の走り方に合ったホイールを見つけられれば、やはり走りは激変する。今月のインプレ記事をしっかり読んで、すばらしいホイールに巡り合ってほしいと思う。自転車に乗るのが、もっともっと楽しくなる。そんなページをこれからもサイスポは全力で作っていきます!
●本誌・岩田のフィッティングをしてくれたサイクルショップ・スフィーダの大里篤嗣店長(左)と大橋拓也さん。ともにリトゥールの公認フィッターだ