2018年6月号 今年こそクライマーになる!
ピックアップ記事
40
大特集:「富士ヒル」「乗鞍」にまだ間に合う。やるべきことは超シンプル
今年こそクライマーになる!
34
ニューモデルインプレッション
●ヨネックス・カーボネックスディスク
●コンドル・レッジェーラ
71
タイムアップを後押してくれる
ヒルクライム必勝アイテム
76
”サイスポ専用バイク”をオーダーしてみた!
フジのカラーオーダーシステム「リミックス」登場
95
Are you ready for the new seasons ?
サイクルウエア&シューズ&ヘルメット コレクション2018
168
春のクラシック2018
ボーネンの後継者を探して
174
第2回ツール・ド・とちぎ
国内最強チームのプライド
連載・その他
155
自転車道
●自転車塗装の秘密に迫る
179
石田ゆうすけのNIPPON漂流 僕の細道
田舎風情を味わいながら 通称”うさぎ”島を目指して西へ
268
物欲グッズをトライ&ジャッジ![安井行生/吉本 司]
●スペシャライズド・Sワークス7
●ドイター・レースX
●ボントレガー・アイオロスXXX2TLRクリンチャー/アイオロスXXX4TLRクリンチャー
19
CS EXPRESS
21
アレ! アレ! ユキヤ
178
定期購読のご案内
184
100年前の地球漫遊記
186
変速機を愛した男たち
188
今月のインフォメーション&ニュース
209
タクリーノのゆらりぎらり
210
最速店長日記
211
読者投稿ページ CS POSTMAN
220
レース&イベントカレンダー
224
CSスポーツニュース
264
バックナンバーガイド
265
広告目次
266
編集後記
267
プレゼント
272
サイスポのお試し
274
ジテモノ
280
菊地武洋の今日も自転車中毒
Cover Story
今月号の第一特集はヒルクライムがテーマ。表紙はその内容に合うカットを撮影したいと考えたが、信州方面の峠は3月末でもまだ雪が残っているのでNG。そんなわけで伊豆半島に出向き、2日間もロケハンをした挙げ句(1日は積雪のため途中で中止)、某所で撮影を敢行。
その甲斐あって早春の柔らかな日差しを受けたライダーと、その後ろに広がる山のまっふりとした木々のコントラストがきれいなライディングシーンを撮影できた。モデルとなってくれたのは、クライマーみたいな細身の体型が素敵な、JBCFのE1カテゴリーで走る白石正人(ソースデベロップメント所属)さん。早朝5時からの撮影に付き合ってくれてありがとう!
モデル着用ウエア:
パスノーマルスタジオズ・メカニズムジャージ:2万2000円(税抜)
パスノーマルスタジオズ・メカニズムビブショーツ:2万5500円(税抜)
問・アルマスポーツ 03・6276・7421
撮影協力:サイクルキューブ
タイム・アルプデュエズ01アクティブフォーク
表紙と目次のバイクは、タイムが誇る軽量モデル「アルプデュエズ01アクティブフォーク」。ツール伝説の峠を冠したこのモデルは、同社最軽量となる860gのフレーム単体重量によって究極のヒルクライム性能が追求されている。
タイムのアイデンティティであるカーボンブレードとRTM後方を駆使して生まれたそのフレームは、蝶のごとく舞う軽い登坂性能を持つが、フレームのしなりを生かした粘りのあるペダリングフィールが生む上質にして力強い走りを披露する。そして卓越した振動減衰特性とチューンドマスダンパーを内蔵したアクティブフォークが、抜群の乗り心地と下りでの安定した走りを生む。
タイム
アルプデュエズ01アクティブフォーク
フレームセット価格:75万円(税抜)
問・ポディウム 0742・64・3555
*サイクルスポーツ6月号は全国の書店、amazonで発売中!