サイクルスポーツ2020年1月号 サイクルスポーツ1月号 特別付録・2020カンパニョーロカタログ
ピックアップ記事
特別付録
2020カンパニョーロカタログ
32
第1特集:あの人が今、”自腹”で買いたい!
自転車乗りのリアル物欲 100選
96
第2特集:いつものルートを外れて新体験!
わき道、寄り道のススメ
68
いつかは手にしたい至極のコンポ
カンパニョーロを知らないなんて
80
元トッププロが手がける注目サイクルアパレル
Isadoreの世界
84
うまく操ればもっと楽しくラクになる
この冬見直すバイクコントロール術
20
NIPPO×デルコ・マルセイユプロヴァンス
世代と経験の融合 ポジティブな科学反応を求めて
22
ログリッチェが五輪コースを試走! メダルへの確かな感触
116
世界で話題のグラベルレースイベントが本格上陸!グラインデューロ・ジャパン
110
グラインデューロで実戦投入! シマノ・GRXの真価
179
V3-RSやC64など最新モデルの集団が駆け抜けた!COLNAGO RIDE 2019
192
2019 JAPANCUP CYCLE ROAD RACE 最強チームの計算と誤算
196
2019 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム 東京五輪をもくろんだ選手が集った秋の祭典
198
本誌注目アイテムからトレンドを探る! サイクルモードインターナショナル2019
200
eバイク×ハンドメイドで広がる自転車の可能性 TCDワーキングバイクプロジェクト2019
連載・その他
24
注目の最新モデルを試乗&紹介
NEW MODEL IMPRESSION
リドレー・ヘリウムSLXディスク
コラテック・Aロード
コーダーブルーム・ファーナプロディスク
123
サイクリストの語らい場
CS GEAR CHANGE
サイスポ酒場/最速店長涌本のちょっとそれ深掘りしましょうか?/ニャンクルスポーツ/恐怖! 晩秋ノ自転車/マダム志磨子の月刊じてんしゃ旅/サイクリスト24時/潜入!特派員エリグチが○○してきた件。
129
石田ゆうすけのNIPPON漂流「僕の細道」
行ったことのない町へ進路をとれ
188
BIKEPACKING FREEDOM フリースタイルの旅に出よう!Vol18
ザ・ジャパニーズ・オデッセイ2019、自走帯同記。編
204
気になる〝アレ〟を比較検証「カブラボ」
第10回 タイヤの真円度ってどれくらい違うの?
206
物欲グッズをトライ&ジャッジ!
[安井行生/本誌・吉本 司/田村 浩]
コントロールテック・シロッコ4535CL
シュワルベ・プロワンチューブレスイージー
ラファ・プロチームライトウエイトゴアテックスジャケット
230
キクチ×カブの自転車爆論 其の十二
東京モーターショーを見て歩き 未来のモビリティに自転車の姿を思う
10 CS EYES
134 自転車よもやま社会学
136 アレ! アレ! ユキヤ
137 橋本英也の3足のわらじ
172 Road to Tokyo 2020
174 CYCLE RACE TOPICS
180 レース&イベントガイド
182 インフォメーション&ニュース
184 バックナンバーのご案内
185 広告目次
186 編集後記
187 定期購読のご案内
209 サイスポのおためし
210 ジテモノ
218 プレゼント
※「THE MOMENT」/「オレのポジション」/「e-CyclesSports」は今月休載とさせていただきます。
Cover Story
今月号はロードサイクリスト垂涎のパーツメーカー、カンパニョーロ社のカタログが特別付録。合本なので本誌は分厚く、重くはなるけれど、その分読み応えはあるのでご勘弁を……。
そのカタログを改めてしげしげと見ると、新型スーパーレコードの機能のアップデートを詳しく確認できたり、新しい発見もあるので興味深い。本誌でも「カンパニョーロを知らないなんて」と題して、改めて同社コンポの魅力を探ってみたので、そちらとともに楽しんでいただきたい。
というわけで1月号の表紙はスーパーレコードのコンポをフィーチャーしてみた。いろいろパーツを並べて撮影の構図を考えてみたが、カンパニョーロが考案したクイックリリースズをモチーフにした同社のシンボルマークが印象的なので、これが記されたデイスクブレーキキャリパーをメインビジュアルに撮影してみた。
やはりカンパニョーロのフォルムは絵になる、そして触れればライダーの感性に訴えかけるフィーリングを持ったエモーショナルなコンポであることを、表紙撮影と企画の取材を通じて知ることができた。カンパニョーロの魅力を知らないなんて、やっぱりロードバイカーとしてもったいない。
【表紙のコンポ】
カンパニョーロのフラッグシップとなるコンポーネント。同社は90年代後半から、常にリヤスプロケットの多段化で世界のトップを走り続けているが、現行モデルもまた世界初のリヤ12段変速を搭載したモデルだ。リヤ変速の性能を全てのポジションで安定的に発揮できる「3Dエンブレインステクノロジー」、新型ワイヤで変速タッチが軽くなった機械式エルゴパワー、剛性アップが図られた新型のリムブレーキキャリパーなど、単にギヤを1枚増やしたというだけでなく、総合的な性能アップが図られている。機械式変速、電動変速のEPS仕様ともに、トラディショナルなリムブレーキとディスクブレーキ仕様が用意される。
カンパニョーロ・スーパーレコード
フループセット価格/41万6600円(機械式変速ディスクブレーキ、スレッド式BBカップ仕様・税抜)
問・カンパニョーロジャパン TEL 045-264-2780
サイクルスポーツ12月号は2019年11月20日(水)発売、定価1000円です。
定期購読(富士山マガジンサービス)
*「サイクルスポーツ定期購読キャンペーン」個人賠償責任2億円補償で家族もカバーするau損保の自転車保険をプレゼント!