第9回Champion System 稲城クロス エントリー受付中!
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Champion System Japanは2023年10月1日(日)、AJOCCシリーズのシクロクロス大会「第9回 Champion System 稲城クロス」を開催する。
稲城クロスの舞台は、稲城北緑地公園(東京都稲城市)に隣接する河川敷を使用した特設コース、首都圏のサイクリストが多く集まる「矢野口エリア」。
東京都稲城市にある矢野口は、サイクリストに人気のカフェ「CROSS COFFEE」や、東京オリンピックの自転車ロードレースでも使用された人気のサイクリングコース「尾根幹」を中心にサイクルスポットが点在している。
レースの参加はもちろん、手軽に観戦に訪れることができる抜群のロケーション。さらにレース当日は、多くの企業ブースの出展も予定しており、見どころ満載の充実したコンテンツを用意している。
エントリーは8月28日(月)正午12時より開始する。
シクロクロスとは?
シクロクロスは、自転車競技種目の1つであり、オフロード種目(未舗装路を走る種目)に分類されます。
ロードバイクと似た形状の自転車に太めのタイヤを履かせて、芝生や土のうえ、時には砂浜に作られたコースを走ります。シケインと呼ばれるバリケードを越えたり、自転車を担いで階段を登ることも。 ロードレースと比べてレーススピードがそこまで速くないことや、ギャラリーとの距離が近いこと、さらに周回コースを採用しているため、何度も選手の走る姿を見ることができ、観戦のしやすさも特徴です。
稲城クロスの特徴
1. アクセスの良さ
開催地の稲城北緑地公園は、中央高速道路「稲城IC」または「調布IC」から車で10分ほどの距離に位置するため、容易にアクセスすることが可能です。 またサイクリストが多く集まるエリア「矢野口」で開催されるため、レースの参加のみならずライドのついでに観戦に立ち寄るサイクリストも多く、毎回多くの観戦者が訪れ大いに盛り上がります。
2.脚力勝負になりにくいコース
稲城クロスのコースの特徴はなんといっても「タイトコーナーの連続するテクニカルなコース」。それにより、脚力差を技術でカバーできるコースとも言えます。 しかしながらその反面、狭くて抜きどころが少ないという難しさも併せ持ちます。今回のコースは若干のマイナーチェンジを加え、ライダー同士より抜きつ抜かれつの戦いを楽しめるように調整を加える予定です。
3.キッズカテゴリーと超初心者クラスを設定
CKカテゴリー(キッズカテゴリー)が充実しており、例年親子での参加も多く見られます。まさに、子どもの初めての自転車レース体験に最適なレース。また、初参加でレースを体験したいという方向けの超初心者クラスも設けています。 シクロクロスに興味はあるけどいきなりレースに出場するのは気が引けるという方は、ぜひこの超初心者クラスをご活用ください!
4.目玉イベント!アミノバイタルⓇシクロクロス最速店長&社長選手権
バイクショップの店主やメーカー企業代表によるガチンコレース、「アミノバイタルⓇシクロクロス最速店長&社長選手権」が今回も開催されます。各ショップ、各企業の威信をかけた本気のレースは他では見られない迫力があり、稲城クロス最大の盛り上がりを見せます。 そしてさらに、白熱するトップ争いの裏側で繰り広げられるサイクルメディア編集長たちの熱い走りにも要注目。最速編集長の称号は果たして誰の手に!? もちろんサイクルメディア以外のメディア関係者の参戦も大歓迎!
第9回 Champion System 稲城クロス 大会概要
大会名:第9回 Champion System 稲城クロス
開催日:2023年10月1日 (日)
会場:東京都稲城市・稲城北緑地公園 河川敷特設コース
参加費:
ME3/ME4/MM35/MM40/MM50/MM60+ 3800円
MU17/MU15 2500円
WE2/WE3/WJ/WU17/WU15/WM 2500円
CK3/CK2/CK1/超初心者クラス 1500円
アミノバイタルⓇシクロクロス最速店長&社長選手権 4000円
申込期間:2023年8月28日(月)〜2023年9月25日(月)
主催:稲城クロス実行委員会(株式会社 Champion System Japan/稲城市/一般社団法人稲城市観光協会)
協力:公益財団法人いなぎグリーンウェルネス財団/稲城市商工会
後援:稲城市教育委員会 協賛:井上ゴム工業株式会社、株式会社八重洲出版、他
公式ウェブサイト
https://inagicross.tokyo/