ジャイアント「石川応援サイクリングガイドツアー」3/30〜31開催
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ジャイアントアドベンチャー部門では、令和6年能登半島地震の被災地の復興支援のため、石川県でのサイクリングガイドツアーを2024年3月30日(土)〜31日(日)の1泊2日にて開催。その売上金額から必要経費を除いた全額を「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付する。
今回は比較的被害が少なかったと言われる金沢市以南のエリアをサイクリングし、2日間で春の石川を満喫する。地元石川県のサイクリングガイドが楽しく、かつ安全に走行できるよう参加者をサポート。サポートカーも伴走するので安心して参加できる。自転車のブランドは不問、オプションで現地レンタサイクルの利用も可能。
サイクリングコース DAY1 約88km
金沢城北市民運動公園をスタートし、日本海沿いに小松市方面へ向かいます。小松市に入ったら、史跡「安宅の関(あたかのせき)」を訪れ、兄に追われた源義経の伝説を感じます。歴史に触れたあとは、小松空港を右手に進み、松尾芭蕉も大好きだったと言われる江戸時代からの名物 小松うどん を満喫。ランチの次は本日のハイライトでもある開創1300年の「那谷寺(なたでら)」を散策し絶景に魅了されます。那谷寺を後に、白山市を目指す途中のきばがた公園では美しい桜が咲いているころかも!? 手取川を渡り、本日の宿へ到着。
サイクリングコース DAY2 約67km
2日目最初のハイライトは、“縁結びの『しらやまさん』”と親しまれる「白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)」。ここは全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、また北陸最大級のパワースポット。“しらやまさん”からパワーをもらったら手取川沿いをさらに進み、手取峡谷の絶景 綿ヶ滝(わたがだき)のマイナスイオンをいただきます。すっかり癒されたあとは、廃線利用がナイスな手取キャニオンロードを通り、金沢方面へ。犀川(さいがわ)の南、金沢三茶屋街のひとつ「にし茶屋街(にしちゃやがい)」で、しばし江戸時代にタイムスリップしたあとは、ツアーのゴール地点へ。お疲れ様でした!
石川応援サイクリングガイドツアー 概要
● ツアータイトル:石川応援サイクリングガイドツアー
● ツアー日程:2024年3月30日(土)〜31(日) / 1泊2日
● 走行距離:1日目 約88km、2日目 約67km
● ツアー参加費:5万4000円 ※シングルルーム
※ 今回の売上金額から経費を除いた全額を、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付します。
● 宿泊先:満天の湯 白山インター店
● 募集定員:15名 / 最少催行人数:10名
● 参加資格:18歳以上の健康なサイクリスト
※ ご持参の自転車についてはブランドを問いません。GIANT、Livでなくても参加できます。
● 集合場所: 金沢城北市民運動公園 駐車場
〒920-0012 石川県金沢市磯部町ハ1
協力:金沢市 緑と花の課
※ 3/30(土)7:30〜8:00の間に集合してください。