ラファ「FESTIVE 500」10年目もクリスマスイブから大晦日まで開催
Rapha(ラファ)は10年目となるチャレンジ企画「Festive 500」を2019年12月24日〜31日に開催する。
このイベントのシンプルな概要は、クリスマスイブから大晦日までの8日間で合計500kmのライドにチャレンジする、というもの。事前にGPSデバイスでStravaに登録し、走行ログをアップロードするだけで参加できる。より伝統的な手法で挑戦する場合は、開始1週間前にラファ・クラブハウスで #Festive500 ブルベカードを配布する。
チャレンジを達成すると、デジタルメダルなどの賞品を授与される。走った距離だけ思い出を紡ぐことができる真冬の風物詩にぜひ挑戦してみては。
「Festive 500」に参加するには勇気が必要という人に向けて、ラファはスペシャルストーリー「シアトル ブルベ ライドの物語」を公開した。8日間は500kmという距離を走るのには短すぎると感じるかもしれないが、達成することだけではなく、決意をしてその時間を捻出することこそがチャレンジの真髄だ。
Festive 500 ストーリー
チャレンジを応援するFestive 500 コレクションが、今年は大胆かつ抽象的なグラフィックに鮮やかなカラーを合わせたデザインで登場した。ライドのためのサイクルウエアからライド後に着るTシャツまでラインナップ。