ズイフト「CRIT CITY」新登場!観戦も楽しいレース専用コース

アスリートのための世界的なオンライントレーニングとレースのプラットフォームであるZwift(ズイフト)は2019年12月9日、8番目となる最新マップを発表した。今回登場したCrit Cityはイベント専用コースで、観戦するのも参加するのも楽しいレースを実現する。

 

ズイフト

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レース専用として設計されたCrit City。距離わずか1.9 km、獲得標高26フィート (約7.9 m) のこのコースで、フルスピードのレースが繰り広げられるのは必至。本物のクリテリウムサーキットと同様に、このサーキットはCrit Cityに密集する建物の間を縫うように伸び、石畳や急カーブのラウンドアバウトを駆け抜ける。

道路の真ん中に登場するUターンや並行道路が用意された区間では、ブレイクアウェイや追走集団の白熱したアクションを目撃できるだろう。CRIT CITYの見所は建物の壁面に描かれた色鮮やかなグラフィティ。Watopiaの風景にインスパイアされたもので、もしレースを生中継で観戦するなら、コースのすぐ外れにあるBig-Zビルなど選手の視界には入らない隠れたポイントを見つけられる。

Crit Cityはイベント専用のマップ。ヨークシャーやニューヨークなどのゲストマップと違い、Crit Cityで開催されるイベントに参加しない限り、本コースを体験することはできない。タイトルに「Crit City」と記されているので、スケジュールをオンラインで閲覧できるズイフトのイベントカレンダーや、Zwiftコンパニオンアプリで確認しておこう。

 

ズイフト

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ZwiftのCEOで共同創設者のEric Min氏のコメント:
「私自身、ジュニア時代はクリテリウムレースに励んだものでした。だから、Crit Cityで自分の足を試してみるのが楽しみでなりません。クリテリウムレースはまさに芸術の域に達するもので、今回登場した新コースも例外ではないと確信しています。レースに勝利するには、エネルギーの温存方法やアクションを起こすタイミングを熟知することが最も重要です。Zwiftのレーシングコミュニティは、Crit Cityを必ず気に入ってくれることでしょう。」

Zwift(ズイフト)
月額料金:1650円(税込)