富山・チャレンジライドにいかわ2024 イベントレポート
2024年9月24日(日)、富山県で行われた「チャレンジライドにいかわ2024」。大会当日のイベントレポートが主催者から届いたので、こちらでご紹介!
今年も猛暑日が続いた夏。一週間前から暑さも和らぎ当日は涼しく走りやすい日に。
朝6時前から黒部市コミュニティーセンター前は参加者たくさん。
ライトウェイプロダクツジャパン、東京サンエスがブース出展で華を添えてくれました。
ライトウェイはFELTの第四世代の「FR」「VR」を試乗車に。多くの人が乗りました。
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東京サンエスはハンドル各種から乗りやすいチタンバイク、クロモリバイクをラインナップ。幅の広いブースになりました。
ディズナの最新ハンドルバー「ジェイフィット バランス」発売|cyclesports.jp
「暑くて走ってない。」
「いつも一人で走ってるから」
期待と不安の声も聞かれるなか、7時30分スタート。
人気コースの脚パンコース。距離173km、獲得標高2500m超え。
脚がパンパンになるほど走りましょう、のコース。制限時間は7時半から17時。
北陸でもかなり難所コース。
脚パン・ロングコースは滑川市にある東福寺野自然公園を目指します。最初の難関。
東福寺野自然公園では滑川名物・どんどん焼き・海洋深層水が出ました。
ここから脚パンはアップダウンに入ります。
大日の山、小菅沼の山を超えます。
大きな山での獲得標高でなく上って下って獲得標高を増やします。
片貝コミュニティーセンター「魚津市毛勝の郷シェルピース」ではミドル・ロングそして脚パンの各コースで補給食が配られました。
山と山の間に広がる田園も魅力の一つ。
色づきはじめた秋の景色を楽しんでもらえたのではないでしょうか。
富山県下と富山湾を望む最後の山、黒部牧場。
脚を攣った人が何人も。それでも上るサイクリスト。
いろいろな角度で富山県下・富山湾を楽しんでもらえたと思います。
人気のグループで走るサイクリングコース。90kmと60km。
毎年参加してくれる人も88歳になりました。
サイクリングコースのモットーは「みんなで走ろう。」小学生のペースでスタート。
黒部川河川敷の景色を楽しんでる人、そしてサイクリングコースの難所・宮野山へ。無事に上りきると下って緩いのぼりで宇奈月麦酒館へ。
全コースのエイド・宇奈月麦酒館では名物・ビールカレー。
黒部の名水で作る地ビール。その味で作ったカレーです。
アルコールは入ってないです。このカレーのために参加してると言う人がいるほどです。
ここからは宇奈月温泉に行く行かないがありますが、全コースほぼ同じです。
海岸線に出る道は緩やかな下り。
ヒスイテラスではヒスイパンとバタバタ茶。
ヒスイテラスからゴールの黒部市コミュニティーセンターまで20kmちょい。
ナショナルルートでもある富山湾岸サイクリングコースを通ります。
追い風を受け富山湾を見ながら名残り惜しいゴールへの道。
ゴールに来てくれた時の笑顔。
魚の駅「生地」でカニ汁とおにぎりかパンの食事。
機材トラブルでリタイアした者同志、来年のリベンジを誓って再会を約束。
準備をしたものをスタッフと呼んでますが、当日の主役は参加者。
参加者が楽しもうと走ってくれてできた雰囲気。この雰囲気に助けられています。
スタート前にお願いした「みんなで声をかけあって注意しよう」をみんなが守ってくれて感謝です。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
エイドの世話をしてくれたみなさん、ありがとうございました。
感謝でいっぱいです。
チャレンジライドにいかわ2024
開催日:2024年9月29日(日)
開催地:富山県黒部市
後援:
北日本新聞
立山黒部ジオパーク
協力:
黒部市魚の駅「生地」
黒部コミュニティーセンター
滑川市東福寺野自然公園
魚津市毛勝の郷シェルピース
黒部市宇奈月麦酒館
朝日町ヒスイテラス
協賛:
ライトウェイプロダクツジャパン
TOKYOサンエス
YOCプロジェクト実行委員会
チャレンジライドにいかわ実行委員会
公式ホームページ
https://cxtoyama.wixsite.com/my-site