【東京・立川市】バックスサロン茶話会「パリ〜ルーアン150年記念ライド」1/12開催

東京・立川市のたちかわ創造舎で2020年1月12日(日)、自転車文化のマニアックなネタ2本とコーヒーブレイクの「バックスサロン茶話会」を開催する。

 

バックスサロン

パリ〜ルーアン 150年記念ライド報告

都市から都市を結ぶロードレースは、1869年に初めてパリ〜ルーアンで開催されました。その150周年を記念したヴェロシウペードのイベントを現地で開催した小林恵三さんが、貴重な動画や裏話を披露します。さらに時間が許せば、ドイツやフランスでの小林さんの歴史的自転車研究の事始めもお話しする予定。

 

バックスサロン

ヴィンテージ自転車大会、イタリア最新事情

エロイカ発祥のイタリアでは今、ヴィンテージロードレーサーの大会が雨後の筍にように増加。ウールジャージと70年代以前の鉄の自転車でする遊びがなぜ今世界的なムーブメントです。マルコ・ファヴァッロさんが最新情報を、旧車ファンにお話します。

 

レアグッズのご案内

当日は、パリ〜ルーアン記念ボトルを1000円で特別頒布!

 

バックスサロン茶話会
開催日:2020年1月12日(日)15時〜17時

場 所:たちかわ創造舎1階カフェスペース
東京都立川市富士見町6−46−1(旧多摩川小学校)
※多摩川右岸海から約42km

参加費:3000円(お茶とお菓子代込み)

定員:30人

主催:バックス事務所

共催:たちかわ創造舎

問・バックス事務所 matsu729@r5.dion.ne.jp

 

バックスサロン

小林恵三さん

小林恵三(Keizo KOBAYASHI)プロフィール
パリで自転車史の研究と自転車文化の啓蒙のために活動。週末には大前 仁氏製作のロードレーサーでサイクリングを楽しむ。

1969年、自転車による日本一周。
1974年に渡仏、自転車史の研究に没頭する。
1984年、パリ高等研究院第4文献学科においてドライジーネとミショー型に関する卒業論文を提出。
1995年〜2010年、(財)日本自転車普及協会パリ駐在員。

 

 

 

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マルコ・ファヴァロ氏

Marco FAVARO(マルコ・ファヴァロ)プロフィール
東京でイタリア外務省のサポートのもと、イタリアの言葉や文化を世界に普及するダンテ・アリギエーリ協会や、国際自転車交流協会の理事として活動。

「カペルミュール」のモデルや、欧州プロチーム来日のときは通訳も行う。日本国内でサイクルイベント「フェッロ・マリ・エ・モンティ」を企画・運営。
https://www.ciclistaingiappone.jp