【神奈川県】スペシャライズド「ターボ・エクスペリエンスステーション小田原」がオープン
スペシャライズド・ジャパンは、より多くの人にe-MTBの素晴らしさを体験してもらうため、神奈川県小田原市のフォレストバイクで「Turbo Experience Station Odawara (ターボ・エクスペリエンスステーション・小田原)」をスタートする。
「Turbo Experience Station」とは、Turboを通して得ることができる素晴らしい体験を、より多くの人に提供するための拠点の名称で、小田原のステーションが国内2拠点目となる。
今回、スペシャライズドと、マウンテンバイクコースであるフォレストバイクを運営する「T-FORESTRY」、そして、神奈川県厚木市にスペシャライズド コンセプトストアを構える自転車専門店「SBC」がタッグを組む。
この3社のコラボレーションによって、「あなたの体験をアシストする」プログラムを用意。森の中を走り、思わず笑顔になるプレミアムな体験を提供する。
フォレストバイク:https://www.forestbike.jp/
SBC:https://www.sbcbicycle.com/
スペシャライズド:https://www.specialized.com/jp/ja
レンタルできるバイクは、Turbo Levo SL(ターボ リーヴォ エスエル)。これは、スペシャライズドの「あなたのまま、さらに速く」を可能にするe-MTBだ。通常のe-MTBと比べて40%軽量で、ライダー入力の最大2倍までアシストしてくれるモーターが、体力を気にせず楽しむことだけに集中させてくれる。
中上級者向けの通常レンタルプログラムに加え、初心者には、常駐のインストラクターによる乗り方レッスン(初回安全講習)がセットになっている。自己流で始めるより、最初にインストラクターから教わることによって、マウンテンバイクの楽しさはさらに広がる。
フォレストバイクは、初心者から上級者まで遊べるコース設計をしている。森の中でリラックスしながら走ることも、同じコースでコーナリングを練習することもできるバラエティーに富んでいる。また、アクセスは、都心からもクルマで1時間30分ほどで、通ってしまうこと間違いなし。
また、Levo SLの特徴を活かした、鼻歌交じりに上り、ダウンヒルでは軽やかなハンドリングを存分に体験できる専用コースツアーも今後提供予定。
バイクメンテナンスや体験提供のアドバイスなどを自転車専門店のSBCが行い、安心安全で、マウンテンバイク体験のさらなる高みを目指してサポートする。
<体験プラン>
ビギナープラン:所要時間2時間30分
乗り方レッスン(初回安全講習)とLevo SLレンタルがセット。
7500円
テストライドプラン(ハーフデイ):所要時間2時間30分
中上級者(初回講習受講者)向けの通常半日レンタルプラン。
4000円
テストライドプラン(ワンデイ):所要時間6時間
中上級者(初回講習受講者)向けの通常1日レンタルプラン。
6000円