【延期】MURBがトレイルラン&MTBのテストレースを千葉県大多喜町で開催
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ニュートリションテックのスタートアップ、キッカスアンドカンパニーが展開するプロテインウォーター ブランド「MURB」が、トレイルラン&マウンテンバイクレース「OTAKI”SENGOKU” EXTREMES(オオタキ センゴク エクストリームス)」のテストレースを千葉県大多喜町で2021年7月11日に開催する。
エントリーは近日開始予定。
Doスポーツ/ツーリズムの力でSDGsな自然資源活性化を目指すイベント
トレイルラン&マウンテンバイクレース「OTAKI”SENGOKU” EXTREMES」の開催趣旨は、大多喜町の”眠る遊休資産=自然資源”を、Doスポーツやスポーツ・ウェルネスツーリズムの力で活性化させ、 アクティブな人が集い交流する”ネイチャーアクティビティの街・大多喜”を実現させるための入り口として、大多喜町とMURBが取り組むもの。
レースの継続開催はもちろん、大多喜町にある自然をはじめとする様々な観光資源の価値をレース参加者やそこから繋がる様々な人々が再発見し、魅力を発信することで新たな経済活動(宿泊、飲食、農業、6次産業など)を生み出すためのプロジェクトとなる。
トレイルラン、マウンテンバイク、デュアスロン3種競技を同日開催!
大会はトレイルランニング、マウンテンバイク、デュアスロンの3種競技を同時開催する。
トレイルの遊び方は自由自在。いずれはMTBパークの整備計画も検討されている大多喜町。普段ランニングだけの人がMTBに触れ、新しいトレイルの遊び方を発見すれば、よりこの街に訪れたくなると考え、バイクレンタルや試乗会も実施できるよう準備中。
コースは今大会のために新たに開いたトレイル、普段は入れない林道。そして、特別に開放する大多喜ダムの絶景ポイントが大会の魅力だ。
徳川四天王の一人、”常勝”の名を誇る猛将「本多忠勝」を城主とする大多喜城の城下町ということもあり、大会名にある”センゴク”の名の通り、優勝者にはZIPANG協賛の甲冑トロフィーを贈呈。
ゲストランナーとして、アシックスマウンテンランニング所属横内佑太郎選手、アンサー4サポートランナー加藤桃子選手、スペシャルサポーターに元実業団トラックランナー森川千明選手、デュアスロンにはアテネ五輪MTB選手竹谷賢二選手が出場する。
日本サイクルスポーツ振興会や様々な企業が参画・バックアップ
プロジェクトには、自転車競技を通じた地域貢献を目指す一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会をはじめ、趣旨や想いに賛同した様々な企業が参画している。
このプロジェクトが日本各地へと展開し、 持続可能な観光自然資源活性化はもちろん、ゆくゆくは日本全体のアクティブ人口の拡大と健康課題の解決を実現するためのモデルケースとなることを目指している。
OTAKI”SENGOKU” EXTREMES テストレース概要
大会名:OTAKI”SENGOKU” EXTREMES(オオタキ センゴク エクストリームス)
開催日:2021年7月11日(日)
開催会場:大多喜町B&G海洋センター 総合運動場(〒298-0216 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486−12)
参加費:
トレイルラン20km:7500円
MTB 20km:7800円
デュアスロン20km:8800円
キッズトレイルラン3km:1500円
参加資格:16才以上の健康な男女、キッズトレイルランは小学生の男女
主催/企画/運営:
株式会社キッカスアンドカンパニー(港区・代表:加茂基香)
Original Running Education、合同会社コアデザイン(目黒区・代表:塙翔太)
後援:千葉県大多喜町
協力:一般社団法人大多喜町観光協会、観光地域づくり法人(DMO)株式会社わくわくカンパニー大多喜、一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会
協賛企業:DECATHLON JAPAN、神田工業株式会社、富永貿易株式会社、株式会社ニューハレックス、株式会社ジーオーエヌ、ホテルグリーンヒル大多喜、その他 (敬称略)
大会公式HP https://www.murb-ex.kickas.jp/top
キッカスアンドカンパニー / MURB 代表 加茂 基香氏のコメント:
「私たちは、アクティブなライフスタイルを送る人の栄養サポートはもちろん、彼・彼女らが生み出す様々なエネルギーを、たくさんの地域や経済に循環させるお手伝いをするためにMURBを作り、リリース当初からリアルなコミュニケーションイベントをずっと継続して開催しています。
私たちは“モノ”そのものの提供だけでなく、”コト”がないとブランドの理念の達成はないと考えています。MURBは、”スポーツとヘルスケア環境の向上に貢献し、健康で良質なアクティブライフ=ウェルネスライフを提供する” という想いのもと、これからも価値ある「コトづくり」とともにサービスを展開して参ります。」