キャノンデール「別府史之ファン感謝イベント」オンライン開催
キャノンデール・ジャパンは、日本を代表するプロロードレーサーとして17年を駆け抜けた別府史之(EFエデュケーション・NIPPO)のファン感謝イベントをオンラインにて開催する。
選手生活の振り返りや、今後の活動などMC、ファンとのコミュニケーションを交えながらアットホームにお届けするトークイベント。11月23日(火)より先着順にて申し込み受付中。
イベント名:
別府史之 ファン感謝イベント 2021年 (オンライン開催)presented by Cannondale
開催日時:
12月4日(土)限定300名
12月5日(日)限定300名
チケット費:
5500円
開催方法:
Zoomオンラインミーティング
申込方法:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02e3z1bm21121.html
※申込期限:2021年11月23日(火)~12月2日(木)
※お支払いはPayPay、クレジットカードのみ。
※開催3日前をめどにお申込みいただいたEメールアドレスにZoomのURLを送付します。
※先着順となりますので、定員数になり次第終了となります。予めご了承ください。
別府史之について:
高校卒業後フランスに渡り、2005年に日本人として初めてUCIプロツール選手となる。2006年にロードとタイムトライアルの日本チャンピオン獲得し、2007年に日本人初のUCIプロツール(現ワールドツアー)ポイントを獲得。2008年にはアジアチャンピオンタイトルを獲得し、北京オリンピック出場。2009年、日本人として 13年ぶりとなるツール・ド・フランス出場。最終第21ステージで「敢闘賞」を獲得。日本人初の完走も同時に果たす。2011年にはロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベを完走し、日本人で初めて5大クラシック完走を達成した。また、2度目のグランツールとなるジロ・デ・イタリアに初出場。第1ステージのチームタイムトライアルで2位、第10ステージでは区間フーガ賞を獲得。2012年ロンドン・オリンピックに出場、ロード22位、個人 TT24位。2016年にブエルタ・ア・エスパーニャを完走し、5大クラシックに続き、グランツール(世界三大ツール)全てでも完走を果たした。モニュメント、グランツール、世界選手権、オリンピックの世界10大ロードレースすべて完走している現役選手は5人しかおらずそのうちのひとり。日本、アジアを代表するプロサイクリスト。