富士チャレンジ200への挑戦者を応援します 富士チャレ攻略に向けて3つのポイント
目次
50kmから200kmの3部門で行われる富士チャレンジ200 supported by パラチノース。約200kmという果てしない距離に挑戦をするもよし、50kmで自分の限界のスピードに挑むのもいいでしょう。それぞれの挑戦を富士チャレは応援します。
「富士チャレンジ200」4月10日にエントリー締切延長!
開催概要
大会名:FUNRiDE presents 富士チャレンジ 200 supported by パラチノース (呼称:フジチャレ200)
会場:富士スピードウェイ(静岡県小山町)
開催日:2022年4月17日(日)
主催:富士チャレンジ 大会実行委員会
運営協力:富士スピードウェイ株式会社
後援:小山町
企画協力:FUNRiDE
申込期間:2022年1月15日(土)~2022年4月10日(日)
新型コロナウイルスによる、開催時の社会事情、政府や開催都道府県、施設管理者などからの指導・要請により、やむなく開催中止となった場合、また地震・風水害・降雪・事件・事故による開催中止の場合、返金手数料を差し引き、参加料は下記のとおり現金にて返金いたします。
(1)3月17日までに中止決定 50%返金(※参加賞を発送させていただきます)
(2)3月18日~開催前日までに中止決定 返金なし(※参加賞を発送させていただきます)
Fuji Challenge 200 攻略POINT1 エネルギーをしっかり蓄えよう
富士チャレの種目は50(11周/49.8km)、100(22周/99.6km)、200(44周/199.1km)の3種目。特に100以上の種目に出場するみなさんは、エネルギー補給をしっかりと行うことが重要です。
参考までに、およそ100kmをノンストップで走る場合、ボトルは1~2本持っていきましょう。走りながら補給食を食べるために、背中のポケットから取り出すのにはテクニックが必要。スピードが速い時にはなかなか取りにくいですね。そこでボトルの水分摂取とエネルギー補給を兼ねてみてはいかがでしょうか。
持続性エネルギー源のパラチノースはエンデューロレースにぴったり。持続的にエネルギーが供給されるので長時間のライドにおすすめです。
スティックタイプは1包20gです。これをボトルに1~2本溶かすだけで、エネルギー補給も可能なドリンクに。
寒い時は水分補給量が減りますので、少し濃いめにパラチノースを溶かしてください。逆に暑い日はパラチノースを薄めにして飲みましょう。
背中のポケットにアクセスするだけでもスピードロスが生じます。ボトルだけでスマートに補給することも可能です。
Fuji Challenge 200 攻略POINT2 大会ルールを利用し、参加者全員で力を合わせよう
富士チャレンジ200はみなさんの「距離への挑戦」を応援します。そこで大会ルールを使って、目標時間内でのフィニッシュを目指してみましょう。
サポートライダーがフィニッシュまで牽引します
今回もサポートライダーが一定ペースで牽引をして、みなさんをゴールまで導きます。数チームに分かれたサポートライダーがそれぞれの目標に合わせて異なるペースで牽引します。ご自身の走行ペースに合ったサポートライダーのトレインに乗車して完走を目指しましょう。
スタートの整列位置を選べます
スタートの整列位置は中・上級者向けの「ハイペース」とビギナーやゆっくり走りたい方向けの「マイペース」の2つから選べます。ハイペースは前列に、マイペース(ゆっくり走る)は後方に整列しましょう。
持続性エネルギー源 パラチノースエイドステーションを設置します
持続的にエネルギーが供給される新時代のエネルギー源であるパラチノースを含むパラチノーススペシャルドリンクが補給できる「パラチノースエイドステーション」をピットエリアに設置します。給水にぜひご利用ください。また、ブースエリアには三井製糖パラチノースブースも出展、人気ユーチューバーのtom’s cyclingのTOMIさんとYOPIさんがおもてなしします。
Fuji Challenge 200 攻略POINT3 Roppongi Expressのメンバーに追いつこう!
壮大な鬼ごっこを計画中!エンデューロレースにも強いRoppongi Express(以下、RX)のメンバーによる「大集団から100km逃げ切れるか!?」チャレンジを実施します。集団の力を集結して逃げを捕まえましょう。RXチームの「エース」を捕まえれば、この企画の勝者は参加者の皆さんです。集団を勝利に導いた選手はRXチームとサポートライダー、そして大会本部の視点から選出して敢闘賞を授与します。受賞者は一人とは限りませんよ!
内容:9時29分にRXメンバーはスタート。レースは定刻でスタートします。最初の1周、参加者のみなさんはローリングスタートとなります。ソロ100相当の22周でRXのエースに追いつけば勝利です。 ※敢闘賞はソロ100のレース終盤に発表します。
大会ゲスト・解説に栗村修さん MCはおなじみ絹代さん!
大会MCはおなじみ絹代さんです。一人ひとりの走りを励ますような絹代さんの温かいエールがペダリングへのエネルギー源になります! そして、レース解説でもおなじみの栗村修さんも、大会を盛り上げるために駆けつけます。あの往年の走りを見られるかも!しれません。楽しい解説とMCをお楽しみに!
第11回全日本最速店長選手権、併催!
サイクルショップの店長の中で誰が一番速いのか? そんな理由から生まれたのがサイクルスポーツ主催・全日本最速店長選手権。今回も富士チャレと2回目のタッグを組んで併催。最速店長選手権終了後には店長の皆さんも富士チャレに参加する予定です。