ストラバがMt.富士ヒルクライムのライブ配信パートナーに/セグメントチャレンジも実施
目次
アスリートのためのソーシャルネットワークサービスを提供するStrava,Inc.(ストラバ)は、世界遺産・富士山を舞台とし、富士スバルラインを走行する日本最大級のヒルクライムレース『Mt.富士ヒルクライム』のライブ配信パートナーとして、2022年6月12日(日)に開催される『「富士の国やまなし」 第18回Mt.富士ヒルクライム』のレース中継をはじめ、レース前後にYouTubeおよびFacebookで行なわれる「Strava presents Mt.FUJI Hill Climb LIVE」をサポートする。
また、レース当日にはコース上で行うセグメントチャレンジ「Mt.Fuji HC 2000 Challenge」のためにプラットフォームを提供する。
ライブ配信「Strava presents Mt.FUJI Hill Climb LIVE」概要
『Mt.富士ヒルクライム』初のライブ配信を大会当日の6月12日(日)に行なう。DJがらぱさんの実況のもと、解説に今中大介さんを迎えて臨場感溢れるライブ配信をお届けする。
主催者選抜クラス男子および、同時出走のジャパンサイクルリーグ(JCL)、一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)のエキシビションレースの模様の中継をはじめ、スタート地点とフィニッシュ地点の定点カメラによるライブ配信や、レース終了後の選手インタビューを予定している。
また、大会前日の6月11日(土)にはStrava 3Dルート画像を用いたレース攻略番組やJCL、JBCFのエキシビション参加選手のプレゼンテーションをはじめとしたコンテンツの配信を予定している。
ライブ配信予定
EXPO Live (YouTube)
●2022年6月11日(土)12時30分~15時30分
RACE Live (YouTube & Facebook)
●2022年6月12日(日)6時15分~12時
ライブ配信URL
●FUNRIDE公式Facebook
セグメントチャレンジ「Mt.Fuji HC 2000 Challenge」概要
「Mt.Fuji HC 2000 Challenge」は、Mt.富士ヒルクライムのコースの中でも最も勾配が厳しいレース終盤の1km区間のセグメントで行われるチャレンジ。
標高2063m、奥庭駐車場手前の19kmから20km地点は、最大勾配が10%近くにもなる過酷な区間。これまでのコースレコードでは2016年に記録された2分06秒という素晴らしい記録が残っている。心が折れそうになるレース終盤だが、セグメントチャレンジを通じて改めて気合いを入れ直すきっかけになるだろう。
今大会では主催者選抜クラスに加えてエキシビションレースが加わることで、このセグメントに新たな記録が刻まれるかもしれない。
なお、後日「Mt.Fuji HC 2000 Challenge」の表彰を行う。主催者選抜クラス及びエキシビション選手以外の男女トップ3に加え、本チャレンジのリーダーボードの順位を元にくじ引きで当選した10名に、Stravaのグッズやサブスクリプションコード、Mt.富士ヒルクライムグッズの副賞をプレゼント!
● チャレンジエントリーページ: 6月6日(月)公開予定
● 期間:2022年6月12日(日) 6:30~12:00
● 参加対象:第18回Mt.富士ヒルクライム出場者
● 区間:Mt.富士ヒルクライム 19-20km区間(約1km)/ 最高標高2063m / 獲得標高 / 約53m (5.3%)
※ チャレンジに参加するにはSTRAVAのアカウント登録が必要です。チャレンジの参加は無料です。
※ アクティビティをチャレンジに反映するためには、アクティビティの編集画面より公開範囲を「全員」にする必要があります。
※ 記録する機材によるタイムの誤差が発生する可能性があることをご了承ください。記録機材の測定の誤差、誤作動、誤操作などによるチャレンジの未達成や順位への影響は一切責任を負いかねます。
※ Stravaの使用方法についての詳細は、Stravaサポートセンターをご覧ください。その他のご質問はMt.富士ヒルクライム大会実行委員会事務局にお問い合わせください。
※ 賞品の受賞資格と配布はMt.富士ヒルクライム大会実行委員会事務局が独自に判断します。
※ セグメントの距離、標高は大会発表のコース情報と異なる場合があります。
Mt.富士ヒルクライム実行委員会事務局からのメッセージ:
「今年のMt.富士ヒルクライムは「主催者選抜クラス」のライブ配信をStravaのサポートのもと実施いたします。さらに今回はJCL、JBCF所属のプロ選手もエキシビションレースとして参戦し、主催者選抜クラスとともに走ります。手に汗握る熱戦の模様を、Stravaならではの3Dマップやセグメント機能の情報とともにお楽しみください。」