富山・チャレンジライドにいかわ2022 イベントレポート
富山湾岸サイクリングコースがナショナルサイクルルートに認定された富山県で2022年10月1日(土)〜2日(日)と10月5日(水)の3日間、「チャレンジライドにいかわ2022」が開催された。
大会主催者からイベントレポートが届いたのでご紹介!
チャレンジライドにいかわ2022が無事に終了しました。
3年ぶり10回目の大会として3日間の開催でした。
10月1日はチャレンジライドにいかわフェスティバルとして、スマートコーチングの安藤隼人氏、シクロクロス9連覇の辻浦圭一氏にお越しいただき、「安全な走行を学ぼう」とセミナーを開催しました。
安全に走るために自転車を乗りこなせるようになろうと自転車の中心に乗る練習、体をリラックスさせる姿勢、そして、公道を走るときの基本を学びました。
メーカーもゴキソ、フェルト、TOKYOサンエス、毘沙が出展。ユーザーの質問に答えてくれました。
10月2日はチャレンジライドにいかわ2022。
脚パンコースをはじめ全5コース。
思い思いのスタイルで立山黒部ジオパークでもある富山県を楽しんでもらいました。
夏のような天気になり、起伏のある地形はかなり手強かっのでは、と思います。
とくに脚パンのコースは160kmという距離で坂を上っては下るの繰り返し。しかも時間は秋の時間で短め。それでも走り続けた強者たち。
「脚パンパンになりました。」は合言葉のようでした。
サイクリング60コースの小学生たちも日焼けしながら無事に完走。クタクタだったと思います。
休憩を取りながら、写真を撮りながら、時間いっぱい走った方も、最後は富山湾岸サイクリングコースを走り、みんな笑顔で来てくれたのがスタッフの喜びです。
10月3日はチャレンジライドにいかわWD。
「平日休みだってイベントに出たい。」と平日サイクリング。
雨かもの天気なのに20名のエントリーでほとんど来てくれました。
「やっとイベントに出れた。」「平日もあってよかった。」とみんなでグループライド。
普段は一人で走る人が多くてグループライドは新鮮だった感じです。
スタート時少し雨がありましたが、最後は晴れ。
こちらも笑顔のゴールでした。
参加してくれたライダーに感謝します。
ありがとうございました。
後援
北日本新聞
立山黒部ジオパーク
協力
黒部市魚の駅「生地」
黒部コミュニティーセンター
滑川市東福寺野自然公園
魚津市毛勝の郷シェルピース
黒部市宇奈月麦酒館
朝日町ヒスイテラス
協賛
ライトウェイプロダクツジャパン
チャンピオンシステム
TOKYOサンエス
出展メーカー
ライトウェイプロダクツジャパン
TOKYO サンエス
毘沙
ゴキソ
YOCプロジェクト実行委員会
チャレンジライドにいかわ実行委員会