真冬のサイクリングチャレンジ「ラファ フェスティブ500」12/24〜31開催
ラファは、年末の恒例行事「ラファ フェスティブ500」を今年も開催する。
12月24日〜31日までの8日間で500kmを走るサイクリングチャレンジ。近年は500kmの達成そのものだけでなく、1回のライドでもいいから、1年の中で最も忙しく、悪天候になりがちなこの時期のライドをいかに楽しむか。というところに目的をシフトしている。
ブルベカードと達成者へのステッカーは、例年どおりラファ東京、ラファ大阪をはじめ、全国のRCCパートナーカフェ、ラファ取扱店でも配布を行なう。詳細はこちら
また、今年は年内で引退を表明しているEFエデュケーション・イージーポストの中根英登選手もチャレンジへの参加を表明している。
ラファ フェスティブ500:
https://www.rapha.cc/jp/ja/stories/festive-500
日本特設ページ:
https://sites.google.com/rapha.cc/festive500-japan?pli=1
Raphaからのメッセージ
毎年の年末恒例、世界中のサイクリストが参加する12月24日〜31日までの8日間で500kmを走るチャレンジが帰ってきます。今年は、ぜひあなたも一緒に走りましょう!
熱心なサイクリストでラファの元デザイナーだったグレアム・レイバーンがクリスマス期間に1,000kmの旅にチャレンジしたことから生まれたこの伝統。彼は結局、半分で十分であると結論付け、500kmのチャレンジとなったのです。
「私にとってこれは、距離を追い求めるような物ではなく、旅なのです。外に出て、とにかく自転車に乗ることを楽しむ。これが重要なのです」(フェスティブ500始まりのストーリーはこちら)
これまでの12年間、シドニーや東京からサンフランシスコまで、世界中のライダーがバイクに跨りフェスティブの期間中500kmのチャレンジに挑んできました。初めてチャレンジする人から毎年年末の儀式としている人まで、この冬の風物詩は達成すること以上の数多くの物語を生み出してきました。仲間やコミュニティとの繋がり、モチベーションや失敗、これら全てがこの特別なチャレンジを祝福するのです。
ストラバで参加表明する
世界中の何千というサイクリストたちと共に、ストラバチャレンジで公式の参加表明をしましょう。進捗をストラバに投稿し、チャレンジを達成した方には特別なデジタルワッペンが贈られます。また、新品のOPENU.P.バイクが当たる選の対象となります。
フェスティブ500コレクション
予定で埋め尽くされたカレンダーにインスピレーションを得て再デザインをした今年の特別限定版フェスティブ500コレクションを着て、インドアでも屋外でも、フェスティブ500に挑みましょう。
黄金比のコンセプトから生まれた今年のデザインは、忙しいフェスティブの時期にバイクに乗る時間と自転車から離れた時間の完璧なバランスを見つけたいというすべてのライダーの願いを反映しています。
スピリットオブフェスティブ500アワード
毎年恒例のスピリットオブフェスティブ500では、参加者が重ねた距離を賢くクリエイティブな方法で記念に残しています。ポスターからペイストリー、アロマキャンドルやストーリーボードまで、これらの思い出の品々を各種の賞で祝ってきました。
ぜひあなたも個性溢れる方法でチャレンジの記念を残して応募しましょう。受賞者には、 Wahoo、POC、Snow Peak、Campagnoloの各ブランドからの賞品が贈られます。
誰と走る?
フェスティブ500のチャレンジ中に一緒に走る仲間をお探しの方は、ラファサイクリングクラブに入りませんか?メンバーたちにより、各地で様々な趣向を凝らした楽しいライドが企画されています。
ズイフトでのチャレンジ
RCCライドがお近くになかったり、インドアでチャレンジしたい方は、ズイフトでも他の仲間たちと一緒に走ることができます。フェスティブ500期間中は、2時間毎にライドがスタートします。多忙を極めるフェスティブのスケジュール立てにお役に立てれば幸いです。
https://www.zwift.com/rapha-festive-500
チャレンジの必需品
フェスティブ500にチャレンジすることで、すでに困難さは十分です。間違ったウェアの選択をしてさらに困難さをプラスすることは避けましょう。距離を快適に重ねていくことに貢献するアイテムをメインコレクションからいくつかピックアップ。ぜひ参考にしてみてください。