全国各地でサイクルツーリズム事業（＝自転車・サイクリングを活用した観光振興事業）を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンは2023年7月8日（土）、灼熱の９時間耐久レース「9極の耐9 in 筑波サーキット」を開催する。

会場は日本にあるサーキットの中で3番目に古い歴史を持つ、筑波サーキット（茨城県下妻市）で、日本で最長クラスの真の耐久レースとなっている。全長2.045kmで平坦ながらもカーブの多いテクニカルなコースで、種目はお馴染みの「9時間耐久」と「99”km”チャレンジ」「99”分”チャレンジ」から選択できる。

ソロ種目に関しては午前と午後での入れ替え制となり、Wエントリーも可能。現在エントリー開始中で、申込締切は6月19日（月）。

「9極の耐9 in 筑波サーキット」のオススメポイント

Point1：会場はビギナーでも走りやすいクローズドコース

都心から70分という好立地にあり、コースはほとんど高低差がなく、そして道幅も広く走りやすいのでビギナーでも参加しやすいのが特徴。また、サーキットの中でも比較的コンパクトな設計なので、会場からの応援がしやすいのも魅力的。ただし、2つのストレートと大小8つのコーナーは少々テクニカル！真夏の暑さも加わり玄人も満足のレース展開となること間違いなし！

Point2：ソロ種目の99”km” ＆ 99”分”チャレンジ

９時間のチーム戦以外にも「９」にちなんだソロ種目を新設！筑波サーキットを48周走る「99”km”チャレンジ」と99分の耐久レース「99”分”チャレンジ」。それぞれ午前と午後に時間を分けて実施するので、強者のソロ参加者はダブルエントリーも可能。新設されたソロ種目もたくさんのご参加お待ちしています。

Point3：９耐の総合上位９チームには「ベスト９」の称号

９時間に挑戦したチームの総合上位９位は「ベスト９」としてその功績を讃え、地元下妻市の産品を賞品として贈呈します。ベスト９に届かなかった挑戦者達も９時間のドラマをチーム全員で味わえば、特別な１日になることは間違いなし。ベスト９を目指すもよし！９時間走り切ることに挑戦するのもよし！

【３チーム以上の参加必須】豪華団体特典！
９時間耐久へ「３チーム以上」の団体申込で対象となる様々な特典が用意されている。

〈団体特典の適用条件〉
９時間耐久の部に３チーム以上でエントリー
※３チーム以上であれば人数は問いません。

詳細はこちら
https://www.tour-de-nippon.jp/series/tsukuba/topics/2282/

【特典１】「待機エリア予約プラン」が１万円割引！（有料）
レース準備に専念するためにも、チーム一体で快適な１日を過ごすためにも、事前に待機エリアを予約しておけば安心。 団体特典として通常価格から「１万円引きになります。

【特典２】チーム対抗戦に参加できる！
通常のカテゴリーにはない、さらなる入賞のチャンス「チーム対抗戦」に参加できます！団体で申し込んだ全チームの「平均周回数」で順位を付与します。優勝チームの副賞はこちら！

・翌年の無料招待（１チーム）
・筑波サーキット「第１コーナー名の」命名権

【特典３】チーム内表彰式用の「賞状」と「商品」をプレゼント！
当日の順位に関係なく、その日走り切ったメンバーを称え、チーム内で盛大に表彰できるアイテムをプレゼント！ 打ち上げで使うもよし！当日の表彰台での記念撮影にもぴったり！

① チーム（団体）ロゴが入ったオリジナル賞状をご用意します。
② チーム内表彰用に「すいか１玉」をプレゼントします。好きなようにお使いください！

【特典４】限定先着３団体フォトサービス！（有料）
限定３団体の専属カメラマンを用意します！ 走行中の写真や、準備風景から待機エリアでの様子など、筑波サーキットでの１日の思い出をお届けします。 オフィシャルカメラマンとして、通常では入れないコース脇から迫力ある写真を撮影します。

〈申込料金〉2万円（１団体）

「9極の耐9 in 筑波サーキット」開催概要

・イベント名：9極の耐9 in 筑波サーキット

・開催日：2023年7月8日（土）

・申込期間：2023年3月28日（火）〜6月19日（月）

・会場：筑波サーキット（茨城県下妻市）

・種目：サイクルエンデューロ（9時間、99km、99分）

・参加費：8000円〜1万6000円

・参加資格：高校生以上

・主催：一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン

・協力（予定）：（一財）日本オートスポーツセンター、筑波サーキット、 ビアスパークしもつま、医療法人社団白峰会 湖南病院

・Webサイト：
http://www.tour-de-nippon.jp/series/tsukuba/

・事務局：ツール・ド・ニッポン事務局