トレックからeロードバイク「ドマーネ+ SLR」が登場
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トレック・ジャパンは、自然な動作でアシストし、重量は驚異の11.8kgという超軽量eロードバイク「ドマーネ+ SLR」を発売する。
軽いカーボンフレームに静かなモーター、一体化したリモート、ロード専用のチューンナップを採用。ここぞというときに力強くアシストし、ロードバイクならではの走りを楽しめる一台。
2024年6月頃入荷予定。
※状況により出荷時期は前後する可能性があります。
ドマーネ+ SLRの特徴
驚異の軽さとコンパクトな電動システム
ドマーネ+ SLRは、軽量デザインのフレームとコンパクトな電動システムを採用し、約11.8kgという軽さを実現。TQハーモニック・ピンリングモーターは、軽く静かでコンパクト。それでいて、山岳ルートなどのロングライドでパワフルにアシストする。
長い航続距離
ドマーネ+ SLRは、Ecoモードで約96km走れる360Whのバッテリーを標準装備する(オプションの160Whのレンジエクステンダーとの併用で、航続距離は最長約145km)。
走りはロードバイク
Qファクターは一般的なロードバイクとほぼ同じ。ブラケットのボタンでのモード切り替え、ロード専用のチューンナップが施されており、フィットや走行感は従来のロードバイクそのもの。また、上り坂、向かい風、ロングライドでも自然なアシスト動作を体感できる。
路面の振動を和らげるIsoSpeed
ドマーネ+ SLRは、ペダルバイクのDomane(ドマーネ)で定評のある特長を採用。リヤのIsoSpeedが路面からの振動を和らげ、安定性に優れたエンデュランスジオメトリーがロングライドでの快適性を高める。
太いタイヤを履けるクリアランス
最大40mm幅のタイヤを履けるため、スムーズな舗装路から固く締まったグラベルまで、路面を選ばずに走れる。
トレック最高かつ最軽量のカーボン
フレーム素材には最上級グレードの800シリーズOCLVカーボンを採用、軽量化と秀逸な走りの質を達成している。