デザイン性や機能性に富んだサイクルウェアやヘルメット、シューズは、ライドを安全に、かつ快適にし、気分を盛り上げてくれる必須アイテム。また暑い夏がやってくる。買い替えるなら今がチャンスだ。
これからの季節に使いたいイチオシ商品をピックアップして紹介していこう。

カペルミュール

自転車競技の盛んなベルギー・フランドル地方へのオマージュした日本発のブランド「カペルミュール」。ツーリングや街乗りでは景色に馴染むルックスと、ライドを快適にする機能を両立するコーデを目指したい。
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パールイズミ

1950年に誕生した日本におけるサイクルウェアの先駆者「パールイズミ」。今季は、BMXによるライドパフォーマンスやアートワークを行う「NAO YOSHIDA」とのコラボから生まれた「ライドローイングコレクション」から目が離せない。
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カブト

自転車用ヘルメットでは国内唯一無二の存在「カブト」。「フレックス・エアー」は、185gという世界有数の軽さを実現すべく球体のフォルムを突き詰め、シェル自体の面積の削減と構成部品のむだを省いた作りを展開。もちろん安全性は言うに及ばず、涼しさと装着感も高次元だ。
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スミス オプティクス

1965年に曇らないスキーゴーグルを手がけて名を馳せたアメリカンブランド「スミス オプティクス」。独創的なデザインと機能で脚光を浴びるスミスのヘルメットだが、今年は新製品の「トライアド」に目を奪われる。
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レイザー

100年あまりの歴史を誇る、自転車大国ベルギーのヘルメットブランド「レイザー」。安全性と軽量性の両立はヘルメット開発における難題の一つ。その理想的な回答がレイザーの新作「Z1キネティコア」にある。
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シマノ

シマノ・ペダリング・ダイナミクス（SPD）のコンセプトを基に、ペダルとシューズを開発して効率的なペダリングを追求する「シマノ」。トップレーサーに愛用される「RC9」シリーズの最新作「RC903PWR」は、パワフルなスプリンターを満足させるコンセプトからクロージャー設計を一新している。
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