アンカー2025年モデル　RP8／RL3／RL1が新価格・新カラーに

2024.09.06
新製品

ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「ANCHOR（アンカー）」から、「RP8」「RL3」「RL1」の2025年モデルが2024年9月下旬より順次発売される。

アンカー2025年モデル　RP8／RL3／RL1

レースモデルのロードバイク「RP8」は、最新のレースバイクのテクノロジーを多くの人に提供できるよう価格を見直した。

アンカーの中では入門モデルであるクロスバイクの「RL1」も同様に価格を見直したことで、初めてのスポーツバイクとして魅力的な1台となった。

さらに「RL3」「RL1」は自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした、新色の「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わった。

そのほか「RP9」の2025年モデルも順次発売する。

RP8（新価格）

The Eight. 次なるステージへ。これまでの“８”を凌ぐ(※１)走行性能を備えたRP8

RP8は、フラッグシップモデル・RP9をベースにカーボン素材のグレードを見直したモデル。剛性バランスをRP9同等に設定したことで、RP9譲りの乗り味を実現した。

また、空力性能もRP9と同等を維持しており、レーシングパッケージとしての性能を確保している。電動シフト・ワイヤーシフト両方のコンポーネントに対応。(※２)

今回はフレームセットを除いた105Di2モデルと、105モデルの完成車で価格改定を実施し、レースに挑戦する方や旧モデルからの買い替えを検討している人に向けて、より手の届きやすい価格となった。

■新価格(※３)
105Di2モデル：52万4000円（旧価格 57万2000円、価格差 -4万8000円）

105モデル：41万4000円（旧価格 45万1000円、価格差 -3万7000円）

アンカー2025年モデル　RP8／RL3／RL1

■製品ページ：
https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rp8/

■スペシャルサイト：
https://www.bscycle.co.jp/anchor/rp/

※1 RS8フレームセット対比での空力性能・重量において。
※2 組付け可能なコンポーネントについて詳しくはアンカー取扱店にお問い合わせください。
※3 価格は税込価格

RL3（新カラー）

上位モデルの性能をベースに、より手の届きやすい価格にしたロングライド用の一台

RL3はアンカーのドロップハンドル付きロードバイクの中でもっともお手頃な価格を実現したエントリーモデル。コンポはシマノ・クラリスを採用し、ブレーキ、クランクなど細部までシマノ製パーツで統一している。

また、上位モデルと同じフルカーボンフォークや、独自の解析技術PROFORMAT（プロフォーマット）採用のフレームを備えているため、上位モデル同様のロングライドに適した快適性を誇りながらも、ロードバイクならではのスポーティな走りを楽しめる。

2025年モデルでは、自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした新色の「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わった。

アンカー2025年モデル　RP8／RL3／RL1

■製品ページ：
https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rl3_drop/

RL1（新価格／新カラー）

RLシリーズのエッセンスを引き継いだ、初めての1台におすすめのクロスバイク

RL1はスポーツバイクの楽しさをより気軽に味わってもらいたいという想いから生まれたRLシリーズ初のクロスバイク。ロードバイクの開発によって培われた設計思想を受け継ぎつつも、3年間盗難補償やライト、ワイヤー錠、スタンドを純正装備と初めての1台にうれしい仕様を実現した。

コントロール性に優れ、天候に左右されにくいディスクブレーキや、32mm幅の耐パンクガード入りタイヤを採用することで、フィットネスやサイクリングはもちろん日常の通勤・通学などでも快適に使える1台に仕上がっている。今回の新価格設定により、初めてのディスクブレーキクロスバイクとして、更に手の届きやすい１台となった。

また、RL1でもRL3と同様に、2025年モデルでは自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした新カラーの「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わった。

■新価格(※4)
油圧式モデル：7万4000円（旧価格 8万円、価格差-6000円）

機械式モデル：6万9000円（旧価格 7万7000円、価格差-8000円）

アンカー2025年モデル　RP8／RL3／RL1