コルナゴのクロモリロードバイク「MASTER」の人気カラーが復活

ジュゼッペ・サロンニをはじめとして、80年代のレースシーンで隆盛を極めたコルナゴのクロモリロードバイク「MASTER」で人気の高かったホワイト(カラー名:PR99)が復活する。

当時のデザインを反映させたデカールは、COLNAGOロゴも80年代当時のデザイン。1954年のブランド創設当初からレースシーンに関わってきたコルナゴらしく、ロゴ部分にはアルカンシェルがあしらわれている。

タデイ・ポガチャルがロード世界選手権2024 男子エリートでV4Rsを駆ってアルカンシェルを獲得したことも記憶に新しいが、コルナゴは長きにわたり勝つためのロードバイクブランドとしてレースシーンに影響を与えてきた。そして当時のスーパーバイクは、現代ではクラシカルなデザインのロードバイクとして新たな魅力が感じられる。

 

コルナゴ・MASTER

 

コルナゴ・MASTER

MASTER

カラー:ホワイト(カラー名:PR99)

フレームセット価格:42万9000円

スレッドフォーク仕様:43万7800円

サイズ:490 / 500 / 510 / 520 / 530 / 540 / 550 / 560 / 580

フレーム重量:1550g(未塗装)

▼コルナゴ公式サイト「往年の名車 MASTER に人気カラーのホワイトが復活!
https://www.colnago.co.jp/post-5536/