ビオレーサーの最新サイクルパッド「VAPOR パッド ver2.0」登場
サイクルウェアのリーディングカンパニーであるBIORACER(ビオレーサー)は、ベルギーを拠点に開発した最新のサイクルパッド「VAPOR パッド ver2.0」を発表した。
ヨーロッパ特有の過酷なレース環境で得たトップライダーのフィードバックをもとに開発されたこのパッドは、究極の快適性と耐久性を備えている。
ヨーロッパ特有のレース環境で磨かれた技術
ベルギーをはじめとするヨーロッパのレース環境は、日本とは大きく異なる。荒れた石畳や急勾配のヒルクライム、気温の激しい変化など、過酷な条件下でのテストを重ねて完成した「VAPOR パッド ver2.0」は、レースでも日常のライドでも最高の快適性を提供する。
VAPOR パッド ver2.0の主な特徴
優れた通気性と速乾性:
Recticel® フォームを採用し、汗を素早く発散する。どんな天候でも肌をドライで快適に保ち、蒸れや摩擦を軽減する。
プロ仕様の振動吸収性能:
石畳や荒れた路面での衝撃を効果的に吸収。レース終盤でも集中力をサポートし、快適なライドを提供する。
柔軟性とフィット感の向上:
EVAフォームの改良により、体に自然にフィットします。長時間のライドでもストレスを感じることなく、自由な動きを可能にする。
耐久性の向上:
ショーツ生地を守る新構造により、耐久性を向上。快適性と保護性能を両立させている。
EVAPORフォームと革新的Vaporテクノロジー
「VAPOR パッド ver2.0」には、革新的なEVAPORフォームを採用している。この多層密度構造は、優れた通気性と速乾性を提供し、ライド中も常に快適な状態を保つ。
また、高密度の衝撃吸収性能により荒れた路面でも安心。さらに、柔らかなマイクロファイバーの表面が摩擦を軽減し、肌を保護する。これらの特性が快適性とパフォーマンスを両立する。
日本市場向け「VAPOR SPS」システム
日本では、体格に合わせてパッドサイズを変更できる「VAPOR SPS」を採用。どのライダーにも最適なフィット感を提供する、国内唯一のシステム。
VAPOR SPSについて詳しくはこちら
https://bioracer.jp/2023/02/13/bioracernewsevice2023/
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