Dixnaの最新ハンドルバー4モデルが登場

目次

Dixnaからドロップハンドルバー「ナロウ」「アグリー」「バンディー」と、フラットハンドルバー「カフェ」の全4モデルが発売される。

 

Dixna ジェイフィット エバー FZ ナロウ

Dixna・ナロウ

最小幅 340mmのエバーFZが6061アルミで登場!

欧州での極小幅使用のロードレースシーンおよびトラック競技からの要望を受け、エバーFZに6061アルミを使用した最小幅340mmの「ジェイフィット エバー FZ ナロウ」。シンプルなドロップ形状で、ジュニアなどの使用にも最適なモデル。

ジェイフィット エバー FZ ナロウ
価格:5600円(税抜)
カラー:BK
●重量:285g
●サイズ:340mm(C-C)
●6061 T-6 ダブルバテッド
●ドロップ・リーチ:125・80mm
●クランプ径:31.8mm

 

Dixna アグリーR60ハンドルバー

ブレーキレバー装着エリアを拡大したアグリーが登場。

使用率の多いサイズを細分化し、ライダーの要望に応えるクラシック系のシャローモデル“アグリー”に、ショルダー部分のラインを変更し、多くのレバーポジションに対応したモデル「アグリーR60」。アッパー気味のレバー位置でも取り付けやすい設計となっている。

アグリーR60
価格:6300円(税抜)
●カラー:BK ※マット仕上げ
●重量:295g(385mm)
●サイズ:385・395・405mm(C-C)
●6061 T-6 ダブルバテッド
●ドロップ・リーチ:123・60mm
●クランプ径:31.8mm

 

Dixna カフェバー

Dixna・カフェ

OnebyESUスージーステム・Veno CNCキャリパーレバー・ディーティーグリップとの組合せ

Dixna・カフェ

Dixna・カフェ

Dixna・カフェ

Dixna・カフェ

ロードレーサーのフラットハンドル CafeBar。

グリップ部の斜度を60°程度のハの字でセッティングし、Cafe Racerのように前傾走行で速くカッコ良く街を疾走するイメージで作られたハンドル「カフェバー」。31.8mm区間は65mmと狭めて、22.2mmの直線部を約180mmの長さで設定しているので狭小化も可能。スピード感を維持したドロップからフラットへの移行にオススメ。

カフェバー
価格:5600円(税抜)
●カラー:BK
●重量:280g
●幅:580mm
●6061 T-6 ダブルバテッド
●クランプ径:31.8mm
●グリップ径:22.0mm
●ライズ:37°
●バックスィープ:25°

 

Dixna バンディー2ハンドル

Dixna・バンディー

Dixna・バンディー

31.8mm径エリア180mm(全サイズ)

バンディーの31.8mm区間を広げ、各種取り付けを可能にした「バンディー2ハンドル」。

バンディーハンドルの中央31.8mmエリアを180mmと伸長化させることで、各種マウントの取付エリアを確保し油圧サブブレーキレバーなどの装着も可能とした。

また、最大475/560mmまでのサイズも設定し、シリーズ最大幅を得ることでオフロード系の走行での安定性や、幅の広いフロントバッグの装着を容易にしてくれる高いユーティリティー性を持ち合わせた。

バンディー2ハンドル
価格:5800円(税抜)
●カラー:サンドBK ・ サンドSL
●重量:280g(M)
●サイズ:M(385/470mm)・L(415/500mm)・LL(445/530mm)・XXL(475/560mm)
●6061 T-6 ダブルバテッド
●クランプ径:31.8mm
●フレア:20° ●ドロップ:100mm・リーチ:60mm
●ドロップエンド付近約120mm区間のハンドル径:22.2mm
●ドロップブレーキレバー部分23.8mm(スタンダードサイズ)

 

*東京サンエスが毎月配信する『月刊サンエスウォッチング』の Vol.21が2020年3月13日に公開された。今回のテーマは、「JFF チタンフレームの誕生ストーリー」。オリジナルブランド「OnebyESU」のロードバイクを詳しく紹介している。