日本発信の潮流 新サイクルアパレルブランドHORIZONTALの可能性
目次
2020年の春夏ラインナップから新たに生まれたHORIZONTAL(ホリゾンタル)というサイクルアパレルブランド。ショップの担当者が感銘を受けるほどに惚れ込んだそのブランドの持つアイデンティティとは。
2020年 新たに生まれたサイクルアパレルブランド
創業者は自転車パーツメーカーで約15 年間、日本のモノづくりと、本場ヨーロッパのモノづくりに触れ、自転車の果てしない可能性に魅了された。2020年、理想のサイクルアパレルを作り上げることに挑戦し、日本発、MADE IN ITALYのブランドを立ち上げる。
HORIZONTALのウェアの最大の特徴は、和のテイスト。柄が和風というだけではない。日本人ならではの繊細な感性を刺激する着心地を見事に実現している。創業者が生地の選定やデザイン設計のため、生産地イタリアに足しげく通い、構想から2年の歳月をかけて出来上がった傑作。
またHORIZONTALでは、ブランドが掲げる思いや願い、未来のサイクルアパレルに対して導き出した一つの答えについて共感してくださる各販売店のオリジナルデザインを用意。ぜひ、販売店へ足を運んでチェックしてみてほしい。
HORIZONTALのコンセプト
HORIZONTALのコンセプトは、“DIVE INTO NATURE FROM YOUR URBAN LIFE”。風を感じ、どこまでも走れるのではないかという冒険心を駆り立てる。自転車本来の楽しみを体現化すべく、自然と一体となれるデザイン、そして感覚を研ぎ澄ませてくれる繊細さを表現するデザインとなっている。
デビューとなる2020年春夏モデルは、「古き物語を、今日の製品へ」をテーマに、自然を崇拝し調和しながら独自の文化を築き上げてきた国、“ニッポン”の感性を彩るデザインを取りそろえる。
HORIZONTAL-style
TOKYO WHEELS代表 森 稔氏コメント
「海外ブランドが席巻するサイクルウェア市場で、国内ブランドでも海外の雰囲気を取り入れたものは多いです。しかし、HORIZONTALでは和柄をメインに使いながら洗練されたデザインで、日本発の新しい潮流を作っていくブランドであると可能性を感じました。さらに、ウェアに触れたとき、これまでになかった絹のような滑らかな肌触りで、デザインだけでないクオリティーの高さを感じ、その考えは確信に変わりました。 ぜひ、 皆様へこの新しいブランドを紹介したいので取り扱いを開始します」(TOKYO WHEELS代表 森 稔氏)。
HORIZONTAL取扱店舗
HORIZONTAL & Made in Italy 自転車文化と伝統に裏付けられた製品
サイクルスポーツ掲載キャンペーン実施中
HORIZONTALでは、雑誌サイクルスポーツへの記事掲載に合わせキャペーンを実施中だ。2020年5月6日まで、amazonでHORIZONTAL製品が10%オフとなり、amazonポイントが5%つく。さらに、配送料が通常無料となる(一部を除く)。
通常、HORIZONTALは購入ユーザーへのブランド価値を守ることとサスティナブルな環境を目指すことを理念としており、シーズンオフのセール・過剰な在庫を持たないようにしている。よって、ぜひこのキャンペーンの機会を利用し、HORIZONTALのウェアに袖を通してみてはどうだろうか。
詳しくは、下記公式ウェブサイトを参照してほしい。
商品の販売はAmazonマーケットプレイス内、HORIZONTAL ストアにて。