キャノンデール・CAADX 登場!自転車通勤にも活躍するシクロクロスバイク
目次
キャノンデール・ジャパンは2020年5月11日(月)、「CAADX(キャードエックス)」を発売する。
1台目のシクロクロスレースバイクであることは言うまでもなく、最高の通勤用自転車として、ときにはグラベルバイクとして活躍するバイクが登場!
全米シクロクロス選手権チャンピオンバイク「SuperX」と多くの共通点をもつジオメトリーは、新型「CAADX」にスピードという武器をもたらし、レースが楽しくなることはもちろん、グラベルハンティングにもピッタリな汎用性を備えている。
ミニマムなフレームデザインと最新のスペックを組み合わせ、ライダーの使い方次第で変幻自在に遊べるシクロクロスバイクとなる。
自転車通勤におすすめする3つの理由
1. 坂道を楽々こなすパーツ構成:
リヤ変速10段、ロー側48Tというワイドギヤレンジ。フロントをシングルギヤにすることにより、軽量化とトラブルフリーを実現。
2. ストレスフリーな足回り:
700×35cのワイドタイヤは市街地の段差も難なくクリアするだけでなく、パンクリスクを劇的に軽減。前後に装備したディスクブレーキは、オールウェザー対応で安心&安全。
3. あなたらしい通勤スタイル:
ラックマウント、取り外し可能なフェンダーブリッジ、フロントフォークに隠されたフェンダーマウント。あなたに必要な装備を、あなたらしいパーツセレクトで楽しめる。
CAADXの主な特徴
SuperX DNA. :
全米シクロクロス選手権チャンピオンバイクSuperXと多くの共通点をもつジオメトリー。新型CAADXは、スピードという武器をもたらし、レースが楽しくなるということ。グラベルハンティングにもピッタリ、 つまりどこへでも行けるアドベンチャーバイクにもなるということ。
OutFrontジオメトリー :
ハンドルは身体に近く、フロントホイールは遠くにすることにより、切れのあるハンドリングと安定感を両立。短めのチェーンステーにより、タイトコーナーの連続でも抜群の旋回性を発揮。シクロクロスレースも荒れた市街地も難なくこなす。
剛性、軽量、高速:
SAVEマイクロサスペンションと、新しく生まれ変わったスルーアクスルエンドにより、通勤途中のちょっとした段差もストレスなく乗りこなし、突然現れる市街地の坂道も簡単に乗り越えられる。
CAADX 2
価格:11万5000円(税抜)
カテゴリー:ロード | シクロクロス
ホイール/タイヤサイズ:700×35c
フレーム:SmartForm C2 Alloy, BB30, flat mount disc, 12x142mm thru-axle
フォーク:BallisTec Full Carbon, 12x100mm thru-axle, 1-1/4″ to 1-1/8″ tapered steerer, flat mount disc
リム:Cannondale CX 2.0 Disc, 28h
ハブ:(F) Formula RX-512, 12×100、 (R) Formula RX-142, 12×142
スポーク:Stainless Steel, 14g
タイヤ:Schwalbe CX Comp, 700×35c, K-Guard
ペダル:Wellgo w/ Clip and Strap
クランク:FSA Vero Pro, 40T
ボトムブラケット:SQURE with BB30 threaded adaptor
チェーン:KMC X10, 10-speed
リヤコグ:microSHIFT, 11-48T, 10-speed
フロントディレーラー:N/A
リヤディレーラー:microSHIFT Advent X
シフター:microSHIFT Advent X, 10-speed
ハンドルバー:Cannondale 3, 6061 alloy, Compact
グリップ:Cannondale Bar Tape, 3.5mm
ステム:Cannondale 3, 6061 Alloy, 31.8, 7°
ヘッドセット:1-1/4″ lower bearing, 25mm top cap
ブレーキ:Promax Decoder R cable-actuated disc, 160/160mm
ブレーキレバー:Promax Decoder R
サドル:Cannondale Stage CX
シートポスト:Cannondale 4, 6061 Alloy, 27.2 × 300mm/350mm
サイズ:46, 51, 54
カラー:1 Emerald (EMR)
その他:Cannondale Custom Mudguard, Removable Fender Bridge