アスターから快適性を重視したエントリーカーボンロード「A520」が登場
台湾・台中で2008年に生まれたカーボンロードバイクブランド、ASTER(アスター)。世界のスポーツバイクブランドのOEM工場として、1990年から20年間ロードバイクの共同開発、製造を行ってきた。これまでエントリーモデルはエアロロードのみだったが、2021年モデルとして、快適性を重視した「A520」が登場した。
フレームとフォークにアーチデザインを採用することによって、衝撃吸収性を向上させ、振動を軽減する。フレームセットとシマノ・105完成車で販売され、完成車のステム、ハンドル、サドル、シートポスト、ホイールはアスターの名前が入ったオリジナルだ。
A520
フレーム:東レ・T800
フォーク:東レ・T800
サイズ:XS、S、M
カラー:レッド、ライトブルー、サンド
フレームセット価格:13万円(税抜)
シマノ・105 R7000完成車価格:23万5000円(税抜)