落ちない、サビないコンパクトスマホマウント「LOOP MOUNT」販売開始
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国内総合代理店を務める輸入商社Cycleは、 2021年2月26日(金)より4月30日(金)まで、コロナ禍の移動手段として注目を浴びる自転車のスマホ専用マウント「LOOP MOUNT(ループマウント)」の販売をクラウドファンディング(GREEN FUNDING)で開始した。
定価は7890円(税抜)、カラーはブラックとシルバーの2色。 現在、クラウドファンディング先行特典として、先着300名限定でLOOP MOUNTが23%オフで購入できるキャンペーンを開催中。
スマホ用マウント「LOOP MOUNT」商品概要
LOOP MOUNT(ループマウント)
定価:7890円(税抜)
バーサイズ:円周 22.2mmから31.8mmまで
対応スマホサイズ:80mmまで対応可能(iPhone12Proも対応)
重量:120g 直径:50mm
素材:メタル
カラー:ブラック、シルバー
付属品:LOOPMOUNT本体、スモール shim、ミディアム shim、ラージ shim、Allen Key ※shimはハンドルのサイズに応じて最もフィットするものをご使用ください。
LOOP MOUNT(ループマウント)クラウドファンディング専用サイト
https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/4550
特徴①:取り付けが簡単です
「スマホの補助具は四つ角を調整したり接続が面倒」、 そういった声が多数ありました。 LOOP MOUNTは スマホを一瞬で取付け、および取り外しも一瞬です。また装着部分はゴムでできているので、スマホを傷つける心配もありません。
特徴②:圧倒的にコンパクトでスタイリッシュ
「自転車用スマホホルダーは大きくかさばる」そんな声が多数ありました。LOOP MOUNTはサイズも50ミリと小さく圧倒的にコンパクト 。そのため自転車の邪魔をしません。
特徴③:デザイン性・精巧な作り
LOOP MOUNTは CNCテクノロジーを駆使しているため、精巧な作りです。 素材はメタルを使用。伸縮部分は工業用スプリングを使用することで高級感、およびスマホの固定を安定させます。
特徴④:様々なハンドルサイズ、スマホに対応
自転車はもちろんのこと、円周 22.2mmから 31.8mmのバーサイズまで対応。 スクーターバイクやベビーカーにも取り付け可能です。iPhoneの12シリーズの大型はもちろん、各種Androidにも対応しています。
特徴⑤:約200時間のテストを実施
LOOP MOUNTは様々な部品によるテストを実施。その中で最適な部品を選定しています。また、様々な路面で200時間におよぶテストを実施し、落下しないことを確認済みです。
「LOOP MOUNT」発売までの経緯
■コロナ禍の移動手段として自転車が再評価される
LOOP MOUNTは、ロンドンに拠点を持つ工業デザイン会社が開発した自転車やバイクなどにスマホを接続 (マウント)するための補助具です。
海外では、長引く新型コロナウイルスの影響により移動手段も制限されることから自転車ブームが続いています。日本を代表する自転車メーカー各社の業績も好調で、コロナ禍における移動手段としても再注目されているのが自転車です。
自転車での移動となると一番問題となるのが「ながらスマホ」。昨今の宅配需要も増えているなか、より安全面が重要視されます。「ながらスマホ」を対策でき、丈夫で落ちない。そんなスマホマウントがこれから必要ではないかと考えていました。
「そこで、ロンドンでも人気が出てきた LOOP MOUNTに出会いました 」( Cycle代表・飯田 航 氏のコメント)
■販売開始2日で250万円突破に感触あり
このような商品は人気があるのかと、世に問うために 2月26日(金)17時よりクラウドファンディングを実施したところ、2月28日(日)の時点で250万円の売り上げ、300人の支援、 3月1日14時現在で266万9120円、337人の支援となりました。
LOOP MOUNTの特徴は、無駄のない工業デザインによる、自転車のフレームに巻き付けるような形状。全く邪魔にならずコンパクトで、素材もすべてメタルで設計していることでサビない点が特徴です。大型のオフロードバイクからベビーカーのような細いものまで、幅広いフレームサイズまで接続が可能で、あらゆる環境下でのスマホ落下テストを実施したとところ、200時間利用を続けても落下しないという結果となりました。
「Google、Honda、IBMなどの大手ブランド向けの製品の設計と製造に携わってきた工業デザイナーによって作られた製品です。安全性においては最善を尽くしており、さらに無駄のない使いやすいデザインこそが消費者に評価されていると思います」( Cycle代表・飯田 航 氏のコメント)
春から移動が多くなる季節です。継続的な移動手段として自転車の需要が今後も続くと思われます。株式会社Cycleは、自動車関連グッズの販売を強化しながら、クラウドファンディング終了後、夏以降から一般販売を開始、インターネットや量販店にて2021年冬までに5000個の販売を計画しています。