2021スプリング&サマー ヘルメットコレクション

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  • photo 佐藤竜太

暖かい空気を感じながら外を走るのが非常に気持ちいい季節になってきた。ウェア類を新調すれば、心機一転これまでと違う気分も味わえる。ここでは、注目のヘルメットにスポットライトを当てる。あなたのライドスタイルに合わせて、お気に入りのアイテムを探してみては?

ABUS(アブス)

21アブスヘルメット

1924年に鍵のメーカーとして創業。品質に徹底的にこだわり、今ではヨーロッパで最大のシェアを誇る。2016年、自転車用ヘルメット市場にも参入。モビスターなどトッププロチームとの共同開発によって、瞬く間にトップブランドへと成長した。

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GIRO(ジロ)

21ジロヘルメット

1985年に創業したアメリカのヘルメットメーカー。安全性はもちろん、軽さや空力を重視した製品作りでプロ・アマ問わず幅広い信頼を得ている。ヘルメットの新しい安全機能、MIPSをいち早く採用したメーカーとしても知られる。近年はシューズやアパレルにも積極的。

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KABUTO(カブト)

カブトヘルメット21SS

200gを余裕で下回るフレアー、高い空力性能を有するエアロR1、あらゆる性能をハイレベルでバランスさせたイザナギなど、注目作を矢継ぎ早にリリースする日本のヘルメットメーカー。日本人の頭部形状に合わせた設計によって多くのサイクリストに愛されている。

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LAZER(レイザー)

レイザーヘルメット21SS

100年以上の歴史を持つベルギーの老舗ヘルメットブランド。ユンボ・ヴィスマなど有力プロ選手のサポートを積極的に行い、今では絶大な人気を誇る。現在はシマノグループの一員となり、日本人の頭にフィットするアジアンフィットモデルを多数展開している。

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MET(メット)

メットヘルメット21SS

1987年の設立から自転車用ヘルメットだけを作り続けてきたイタリアのヘルメット専門メーカー。創業当初からプロチームへの供給を欠かさず、実戦の現場で得られたノウハウを製品づくりにフィードバックする。近年はMIPSを積極的に展開し、さらに安全性を高めている。

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