【エアフライ】2021厳選アイウェアコレクション
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brand info
ノーズパッドがあることが当たり前のアイウェア。そんな常識を覆すブランドが、福井県の鯖江で製造を行うエアフライ。鼻ではなく頬骨でアイウェアを支えることで、極上のかけ心地を実現し、自転車だけでなく、ラン、各種球技、登山、ウインタースポーツなどで愛用者が増えている。
AF-301 C-34BK
価格/2万2000円
spec
フレームカラー/クリアーアッシュ
レンズ/ブルーミラー
レンズ交換/可
度付き対応/可
実測重量/29g
常識を覆し異次元のフィット感を実現
ノーズパッドをなくし、かわりに頬骨部分に接するサイドパッドでフレームを顔に固定するエアフライ。この構造には、鼻への圧迫感を消す、ノーズパッドが視界に入らない、エアが入りやすく曇りにくい、鼻の高さによってかけ心地が変わらない、化粧が落ちにくい、汗でも滑りにくいなど、多くのメリットがある。このAF-301は、大型レンズを採用した自転車専用モデル。前傾姿勢でも視界を確保し、サイドからの風の巻き込みを抑える。写真のレンズは不快なギラつきを抑えるブルーミラーだが、調光レンズモデルもラインナップする。
製品開発に携わったVélo Sport Valletais / EQADS所属 蠣崎優仁選手コメント
エアフライと出合い、アイウェアに対する概念が覆されました。 鼻パッドが無いことで視界は信じられないほど広がり、クリア。ライドに100%集中できます。どんなに激しいライドでも、走行中にアイウェアがずれ落ちることはありません。万が一の落車時にも外れることなくしっかりと目・顔を守ってくれます。また、レンズは、可視光線透過率12%と暗めですが黒色が潰れることはなく、アスファルトの凹凸も見やすいです。