BMC 2022モデル 新スラムコンポ搭載のロードバイク、MTB登場
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BMC 2022年モデルに、今春発表になったスラムのコンポーネント Rival eTap(ライバルeタップ)やGX EAGLE AXS(GX イーグル AXS)を搭載したロードバイク、マウンテンバイクが登場!
2021年8月上旬ごろ入荷予定。
チームマシーン SLR FOUR
昨年度フルモデルチェンジした「チームマシーン SLRシリーズ」に、スラムのニューコンポーネント「ライバルeタップ」を搭載。
フレーム重量に対しての剛性比などの基本コンセプトはフラッグシップモデルのSLR01と同様で、エアロ効果を高めたフレーム形状を採用。ホビーライダー用としてスペック調整しているので、初心者から中級者まで十分に対応する。
商品名:Teammachine SLR FOUR
価格:67万1000円
カラー:スパーキングブルー & ブラッシュアロイ
サイズ:47/51/54
ツーストローク 01 ONE
昨年チームエリート01からフルモデルチェンジした「ツーストローク01」。
近年テクニカルなコースが増え、コントロール性能が重視されており、制御、剛性、および軽量がメインセグメントに変わりつつある。その流行りに合わせるため、フルサスペンションのフォーストロークをベースに新しいXCハードテール 「ツーストローク」は誕生した。
フォーストロークから引き継いだ無駄なカーブを取り除き、ポイントに直結する軽量構造へと変更したチューブシェープを採用し、ハンドリングと加速性をアップした。このモデルも今春発表されたスラム GX イーグル AXSが搭載されている。
商品名: Twostroke 01 ONE
価格:79万2000円
カラー: プリズムレッド & ブラッシュアロイ
サイズ: S/M
フォーストローク 01 TWO
ワールドカップレベルからローカルシリーズまで、クロスカントリーレースのコースを支配するために設計された「フォーストローク」。
これまでのXCバイクの常識を覆すためにデザインされた、軽量なプレミアムカーボンのフルサスペンションの「フォーストローク」は、2021年 XCOワールドチャンピオンシップを含め、いくつかの勝利をBMC MTBチームとともに勝ち取ってきた。
また、軽量マニアでフルサスペンションバイクに乗ることを拒否し続けたジュリアン・アブサロンも「フォーストローク」の性能にほれ込み、現役時代の後半はこのバイクを愛用して、5年間チーム総合チャンピオンシップに貢献した。
数年ぶりに日本再上陸したこのモデルも、今春発表されたスラム GX イーグル AXSが搭載されている。
商品名:Fourstroke 01 TWO
価格:123万7500円
カラー:アークティクシルバー プリズム
サイズ:S/M
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