バーチャルライドの勾配を再現するエリート・ライザーを紹介
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ホームトレーナーメーカー「ELITE(エリート)」から、バーチャルライドのコースの勾配に合わせ、リアルタイムにバイクが上下に昇降するデバイス「RIZER(ライザー)」(13万1000円)が登場。さらに、本機にはステアリング機能も搭載されており、ハンドルを左右に切ることでズイフトのアバターを左右に操作することができる。
ズイフトレベル50の編集部 越がチェック!!
バーチャルライドの勾配に合わせて実際にバイクが傾くことで、バーチャルライドの楽しさをプラスするだけでなく、屋外でのトレーニングと同様のライディングフォームが取れ、より実践的なトレーニングが可能となる。
ライザーに対応するスマートトレーナーは同社から登場している「ディレートXR(-T)」「スイート(-T)」「トゥオ」となっている。
エリート・ライザーの特徴
ボディはアルミニウム素材を使用し、勾配変化による負荷の変化に耐え、イタリアンブランドならではのモダンなデザインとなっている。
エリート・ライザーSPEC
可動域:20%(上昇)、-10%(下降)
互換性:ディレートXR(-T)、スイート(-T)、トゥオ
サイズ:728×45×387mm(H×W×L)
付属品:クイックリリース、アダプター(QR、12×100、15×100、15×110mm)
重量制限:最大120kg
エリート・ライザーを動画でインプレッション!
訂正:0:27で、対応するスマートトレーナーについてい「ディオーレXR」と説明していますが、正しくは「ディレートXR」となります。