DMT〜フォール&ウィンター サイクルウェアコレクション2021
目次
2021年秋冬モデルの注目サイクルウェアや、ヘルメット、シューズの一押しモデルをピックアップ。DMTからは、2022モデルのロードシューズ「KRSL」などを紹介しよう。
brand info
どんな遊び方にも対応する新ラインナップ
KRSL
価格/4万6000円
SPEC
サイズ/37~44(39~43ハーフサイズあり)
カラー/ホワイト、グレー、ブラック
重量/205g(サイズ42)
2年連続マイヨジョーヌを獲得したタデイ・ポガチャルが愛用するハイエンドシューズ。トルクを効率的に伝えるアナトミックカーボンSLアウトソールに、フルワンピースのシームレスニットアッパーとクラシックな靴紐を組み合わせたモデルで、“SL”の名のとおり205gという驚きの軽さを実現。ソックスのような極上のフィット感も特徴で、長距離レースで足へのストレスを最小限に抑える。
GK1
価格/2万5000円
SPEC
サイズ/37~44(ハーフサイズなし)
カラー/ブラック×ボルドー、ブラック×オークラ
重量/300g(サイズ42)
オフロードシューズも得意なDMT。2022モデルで登場したのが、グラベルロード向けのGK1。近年のDMTの代名詞となりつつあるニットアッパーを採用しており、軽量で通気性が高いことが特徴。ニットといっても補強されているため、ハードなオフロードライドでも心配なし。ストレッチ性にも優れているため、悪路でもフィット感を保ってくれる。クラシカルな靴紐タイプなので、足の形に合わせて細やかなフィッティングが可能。
KM4
価格/1万9800円
SPEC
サイズ/37~44(ハーフサイズなし)
カラー/ブラック×ブラック、ブラック×レッド、ブラック×グリーン
重量/305g(サイズ42)
MTBやグラベルユースに最適なミドルグレードシューズ。ストレッチニットインサートと耐摩耗性の高いオープンメッシュを組み合わせることで、フィット感、耐久性、通気性に優れた一足となっている。ソールはナイロンコンポジット製で、ペダリング剛性と歩行時の快適性を両立。ソールにはハイトラクションデュアルコンパウンドグリップを配してあり、悪路の歩行も安心だ。クロージャ―はBOAダイヤルで、容易に微調整が可能になっている。
DMTロードシューズのフラッグシップ。前作KR1をさらにブラッシュアップしたもので、強化コーティングが施されたニット素材の「3Dニットアッパー」に、BOAのLi2ダイヤルを組み合わせ、快適な履き心地を保ったままパワフルなペダリングを可能にするシューズに進化した。
KR4
KR4
価格/1万9800円
SPEC
サイズ/37~44(ハーフサイズなし)
カラー/ブラック、ハイビズイエロー、シルバー
重量/230g(サイズ42)
2021年モデルとして発表されたミドルグレード。柔軟性に富むニット生地を採用するうえ、アッパーをタンレスデザインとし、足全体を包み込む極上の快適性を実現。適度な剛性を持つナイロンコンポジットソールとの組み合わせにより、幅広いサイクリストに対応する。クロージャーはBOAダイヤルで細やかな調整が可能。
KM0
KM0
価格/4万9000円
SPEC
サイズ/38~44(39.5~43.5ハーフサイズあり)
カラー/ブラック、コーラル
重量/295g(サイズ42)
ロード用のフラッグシップ、KR0のオフロードモデル。新開発のフルエンジニアード3DニットアッパーやダブルBOAクロージャーなどにより、過酷なオフロードレースに最適な一足に仕上がっている。パワーを無駄にしない高剛性カーボンソールにはミシュランのハイトラクション・デュアルコンパウンドグリップを配し、オフバイク時にもスピードを殺さない。