PEARL IZUMI パールイズミ〜フォール&ウィンター サイクルウェアコレクション2021
目次
2021年秋冬モデルの注目サイクルウェアや、ヘルメット、シューズの一押しモデルをピックアップ。パールイズミの秋冬ウェアコーディネートを紹介しよう。
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3つの選べるフィット感
ウェア選びで難しいのがフィット感。パールイズミは、基本となるベーシックフィット、体にピタリとフィットするレースフィット、ゆったりと着られるシティライドフィットという、3種類のフィッティングパターンを用意。体型や目的にマッチしたウェアを選ぶことができる。
4つの温度帯別のカラータグでより選びやすく
フィット感の次に悩ましいのが「暑すぎる/寒すぎる」問題だが、パールイズミはタグの色でどんな気温に適しているかが一目で分かるカラータグシステムを導入している。黒いタグの0°C帯(左上)、赤いタグの5°C帯(右上)、オレンジの10°C帯(左下)、黄色の15°C帯(右下)と、4種類の温度帯が用意されており、季節・場所・時間に合わせたモデルを選べば、自ずと快適なライドが可能になる。
真冬でもガンガン走りたいライダーに 5℃帯のコーディネート
ウィンドブレークジャケット
価格/1万7050円
ウィンドブレーク クイック ビブ タイツ
価格/2万2880円
コンフォヒート ロングスリーブ
価格/7150円
ウィンドブレーク ウィンター グローブ
価格/9350円
日本のサイクリストのニーズに応え続けるパールイズミ。近年の秋冬用ウェアは、サイズに加え、3種類のフィット感と4種類の温度帯という2つの軸を用意して、より体形・目的・気温に合ったウェアを選びやすいラインナップになっている。写真は、寒い冬でも本格的に走りたいライダーに向けた組み合わせ例。冬ライドの定番となるウィンドブレークジャケットは、気温5°C帯に対応したベーシックフィットで、温かさ、動きやすさ、通気性をバランスさせた一枚。そのジャケットの下には、5°C対応のアンダーウェア、コンフォヒートロングスリーブを。それらと組み合わせたいのがウィンドブレーククイックビブタイツ。タイツ部分とタンクトップ部分が分離するクイックビブを採用しているので、トイレ時にジャケットを脱ぐ必要もない。手先の冷えは、進化したウィンドブレークウィンターグローブで防ごう。
初めての秋のライドに 15℃帯のコーディネート
プリントジャージ
価格/1万4080円
ブライト メガ タイツ
価格/1万6280円
ウォームフィット ドライ アンダー
価格/5500円
スーパーサーマ フリース グローブ
価格/7150円
こちらは秋口のサイクリングに初めて挑戦する人に適したコーディネート。15℃対応のプリントジャージは定番中の定番品。パッドがより快適性の高い3D MEGAⅡに進化した10℃対応のブライトメガタイツで、お尻の痛みが心配なビギナーでも安心だ。低価格ながら優れた着用感を持つウォームフィットドライアンダーとスーパーサーマフリースグローブを組み合わせて、より快適な秋のライドを楽しんでほしい。
もっと寒くなってきたら、0℃帯のストレッチ エア ジャケットをON
ストレッチ エア ジャケット
価格/2万1780円
0度帯のストレッチ エア ジャケットは、肌触りが良く使い勝手がいい。ベーシックフィットのため、寒い日の街乗りにもぴったり。