シマノのグラベルシューズ「RX8」がモデルチェンジ
シマノのグラベル、アドベンチャー用のSPD対応ビンディングシューズ「RX8」がモデルチェンジ。RX8は、42サイズの片側で268gとSPD対応モデルではシマノ最軽量のオフロードシューズで、優れたペダリング性能と歩行性を兼ね備えている。前モデルはノーマルサイズのみの展開だったが、新モデルではワイドサイズも用意される。
オフロードライドにも対応するため、シューズの保護を目的とするテクノロジーを備えつつ、ペダリング効率を意識したソール剛性10のカーボンコンポジットソールやヒールスタビライザーを採用。ウォークパッドは軽量化のために最小限の大きさに抑えられている。
アッパー素材にはシンセティックレザーとメッシュを使用しており、耐久性と通気性に優れている。また、サラウンドラップアッパーと新たに採用されたBOA Li2ダイヤルとにより良好なフィット感が得られる。
踵部分にはリフレクター加工が施され、被視認性も確保されている。
RX8(RX801)
価格:3万6300円
カラー:ブラック、シルバー
素材:アッパー/シンセティックレザー+メッシュ、ソール/カーボンファイバーコンポジット+ポリウレタン
サイズ:38~48(ノーマル、ワイドあり。ハーフサイズなし)
重量:268g(42サイズ片側)