【エチェオンド】2022秋冬ウェア&ギアコレクション
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雲が低くたれ込む寒々しい冬景色は、外でのライドを尻込みさせる。寒風を断ち、体を暖かく包み、寒空に映えるルックス──、そんな一着があれば自然と走りに出たくなるなず。体と心を上げてくれる、この冬注目のETXEONDO(エチェオンド)のサイクルウェアを紹介しよう。
brand info
スペインで最も自転車競技が盛んなバスク地方に本拠とする1976年創業の老舗ブランド。雨が多く、冬寒いこの地域の特性から、過酷なライドシーンで頼りになる高機能な製品を数多く揃えている。
過酷な気象に鍛えられ、冬に真価を発揮
冬ウェアも大得意なエチェオンド。トップスはバイカラーが目を引く「WSジャケット76」に注目。ゴアテックス・インフィニウムWSを前面に用いて冷気と水の侵入を防ぎ、内側のフリース素材が暖かさを確保する。しなやかな着心地も魅力だ。ボトムは「ビブタイツORHI」が真冬では頼りになる。ソフトな触感と十分な肉厚の裏起毛の生地で保温性が高く、−2~14℃の気温をカバー。グローブの「ESKU」は握りやすい薄手の防風生地ながら2~12℃の気温に対応。「GUNE」は十分な肉厚の生地で寒さから足をしっかり守るシューズカバーだ。
WSジャケット 76 ブルー×ライム
価格/3万5970円
WSジャケット 76 グレー×ベージュ
価格/3万5970円
ビブタイツ ORHI ブラック
価格/2万7940円
シューズカバー GUNE ブラック
価格/1万4080円
WSグローブ ESKU ブラック
価格/1万1440円
WSジャケット DENA ピスタチオ
価格/3万5970円
レディースWSジャケット DENA ブラック
価格/3万5970円
レディースタイツ KOMA S/T ブラック
価格/2万900円
ジャケットの「DENA」は、ゴアテックス・インフィニウムWS生地により防風性と通気性を兼ね備え、軽くしなやかな着心地がアクティブな走りをサポートする。腰を保護する長めの丈も特徴。男女共に展開。女性用タイツの「KOMA S/T」は、ビブストラップを省いて脱衣が楽な裏起毛生地のロングタイツ。
WSジャケット TEKNIKA ブラック
価格/3万910円
ビブタイツ ORHI HYDRO LARGO ブラック
価格/3万1900円
極寒期を除いて高強度なライドをするなら、防風素材と保温素材を組み合わせて、着心地が軽くフィット性に富んだジャケット「TEKNIKA」が最適。ボトムは表面に撥水加工がされた冬用ビブの「ORHI HYDRO」をコーデすれば万全だ。
WSジャケット OBEN エメラルドグリーン
価格/4万9940円
最高レベルの防風性と保温性、蒸れない通気性をバランスしたシリーズ最強のジャケット。気温−5℃まで対応。前身頃の一部に配した合皮素材がコーデのアクセントになる。
長袖アンダーウエア EPELA ブラック
価格/1万2320円
5℃~16℃の気温に適した極寒期以外に活躍するアンダーウェア。薄手かつしなやかな生地が肌にフィットして保温性を発揮し、無駄な湿気も的確に排出して汗冷えも防止する。
グローブ NEGUA ブラック
価格/1万780円
WSソックス GELDI ブラック
価格/9460円
キャップ UGARI レッド
価格/4840円
小物も充実のエチェオンド。「NEGUA」はネオプレーン素材で雨にも強いロンググローブ。ウインターソックスの「GELDI」は、つま先が二重構造で防風・保温性に優れ極寒時に最適だ。「UGARI」は触感も暖かなニット帽だ。