秋冬newアイテムで快適ライド サイクルウエア&アクセサリーコレクション2019
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早いもので今年ももう終盤。朝起きてライドに出掛けるのにも、気温が下がって少しおっくうになってくる。そんなとき、快適さを上げる新しいアイテムは外に出る気持ちを後押ししてくれるはずだ。性能、デザイン、コスパ、さまざまなメリットがあるアイテムの中から、あなた好みのものを探してみてはいかが?
KAPELMUUR バイクの上でも、降りたときでもフィットする
ベルギーの激坂からその名を取ったカジュアルウェアブランド。高い機能性を保ちながら型にとらわれないサイクリングの楽しみを提供する。本格ライドから通勤、普段着まで幅広くカバー。
→【カペルミュール】高機能かつ用途を限らないカジュアルウェア
PEARL IZUMI 老舗ならではの多彩なラインナップが魅力
1964年からサイクルウェアの企画・製造販売を開始。秋冬モデルは0°C、5°C、10°C、15°Cの温度帯別でタグの色が異なるカラータグシステムを採用。外気温に合わせて最適なアイテムを選択できる。
S-PHYRE 世界のシマノが放つ、ウエアの上級ライン
世界的パーツメーカーのシマノが、プロライダーからのフィードバックをもとに作り上げたウェアラインナップ。快適性、フィット感、空力性能など全てを盛り込み、結果を求めるライダーにマッチする。
→【エス・ファイア】あらゆる条件を克服し、ライドに集中させるウェア
fi’zi:k 高性能ベルクロ「パワーストラップ」が注目
「バイクとサイクリストの接点」をデザインするイタリアメーカー。性能はもちろん、洗練されたデザインにファンが多い。
→【フィジーク】最新技術をアーバンテイストに仕立て上げたシューズ
DOTOUT 人と違うヘルメットが欲しいなら
「BACK IN TWO HOURS(2時間で戻る)」をコンセプトに、気軽にサイクリングを楽しむためのサイクルアパレルブランド。
→【ドットアウト】機能的でシンプルながらも洗練されたデザインが目を引く
LAZER ジェネシスは大注目モデル
創業から100年以上の歴史を持つベルギーのヘルメットブランド。今シーズンは、ユンボ・ヴィスマやサンウェブをサポート。日本人の頭に合うアジアンフィットモデルも多くラインナップする。
→【レイザー】復活したジェネシス、通気性に優れたレイザー史上最軽量モデル
SHIMANO シューズもコンポーネントの一部だ
コンポメーカーの強みを生かしつつ、シューズやウェアなどトータルで開発を行う。勝つための機能を備えたハイエンドモデルRC9をはじめとした幅広いラインナップで最新テクノロジーを提供する。
→【シマノ】ハイエンドテクノロジーを引き継ぐコスパ抜群のミドルグレード
NORTH WAVE 冬でもシューズカバー要らず
1980年代にイタリアのモンテベルーナで創業。古くから登山靴の生産地として有名なこの街で生まれたノースウェーブは、現在ではロードシューズやスノーボードブーツなどの最先端プロダクトを供給。