クロップスのフロントライト「レブ」が一新!
キーロックなどのバイクアクセサリークロップスから次世代ライト「レブ(rev)」シリーズが発表された。
「レブ1200」(1万450円)から「レブ900」(8030円)、「レブ600」(7370円)、「レブ500」(6490円)、「レブ300」(5060円)と明るさの最大ルーメン数ごとのラインナップで並ぶこのレブシリーズ。最大の特徴は、明るさを感知して自動で点滅(日照下時)から点灯(トンネル内など暗部)へ移行する「デイライドモード」が搭載されている点だ(レブ150は除く)。これによって日中の走行の安全確保やトンネル内での確実な視認性アップ、そしてバッテリー消費の節約が可能となる。リチウムイオンタイプの充電式で、端子はタイプCを採用。ライト本体はワンタッチで取り外しが可能で、ハンドル側の取り付けバンドにはGoProなどの動画撮影デバイスを接続するためのアダプタも標準で付属する。お求めやすい次世代ライトとして、サイクリストの新たな選択肢となるだろう。