コーダーブルームからSmaChari(スマチャリ)第1弾モデルが登場
ワイ・インターナショナルとホンダが発表したスポーツバイクを電動アシスト&コネクテッド化する「SmaChari(スマチャリ)」。
このSmaChariを搭載した初のモデルに、ホダカのスポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」の軽量クロスバイク「RAIL ACTIVE(レイルアクティブ)」がベースモデルとして採用された。
SmaChari第1弾モデル「RAIL ACTIVE-e」は2023年9月(予定)にワイズロードより発売される。
コーダーブルームを展開するホダカでは、電動アシスト自転車を開発してきたノウハウをもとに「SmaChari」を搭載した製品の市販化に向けて協力。
人気のクロスバイクシリーズ「RAIL(レイル)」のエントリーモデル「RAIL ACTIVE(レイル アクティブ)」をベースに、「SmaChari」搭載に向けて試行錯誤を重ねた末に完成した。
SmaChariについて
「SmaChari」は、高校生の通学課題の解決と自転車事故の低減を目指し、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」より考案され、構想から4年をかけて開発された。
このシステムは、電動アシストユニットとそれに連動するスマートフォンアプリにより、既製の自転車を電動化し、新たな電動アシスト自転車モデルとするもの。
SmaChari:スマチャリ | Honda公式サイト
https://www.honda.co.jp/SmaChari/
商品名:RAIL ACTIVE-e(レイルアクティブ-e)
予定価格:22万円
発売日:2023年9月(予定)、受注開始:2023年5月(予定)
車両重量:15.0Kg
定格出力:250W
取扱店:Y’s Road(ワイズロード)
https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/smachari.aspx
■ベースモデル「RAIL ACTIVE」からカラーやサイズを展開予定
発表を迎えた「RAIL ACTIVE-e」は第一弾としてベースモデル「RAIL ACTIVE」のワイズロード専売デザインを使用して誕生した。今後、ワイ・インターナショナルと協同し、ベースモデルでラインナップしている各色、各サイズにおいても「RAIL ACTIVE-e」として追加展開していく予定。
RAIL ACTIVEについて
RAIL ACTIVE-eのベースとなったクロスバイク「RAIL ACTIVE」は、通勤通学だけでなくサイクリングやロングライドまで対応する一台。
トリプルバテッド加工を施して実現したロードバイク並みの軽量アルミフレームや、直進安定性に優れる設計、日本ブランドだからできる日本の道と用途に最適化されたパーツ選定が特長。エントリーグレードの定番品として、幅広い使い方に対応し、永く愛用できる自転車だ。
左:マットブラック / 右:ソリッドグレー
左:ダークブルー / 右:ネオンイエロー
RAIL ACTIVE(レイルアクティブ)
希望小売価格:6万9960円
サイズ/適応身長:400mm(155-170cm) 440mm(165-180cm) 480mm(170-190cm)
重量:9.9kg(480mm)
付属品:ペダル、高輝度ライト、キックスタンド、ベル、リフレクター
取扱店舗:全国のKhodaaBloomディーラー
製品情報URL
https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail_active/
※「RAIL ACTIVE-e」はワイズロード専売商品です。ベースとなった「SmaChari」非搭載のクロスバイク「RAIL ACTIVE」は全国のKhodaaBloomディーラーで販売します。