ルンのロードホイールの普及モデル「ハイパーSE」が日本上陸
ウィンスペース傘下のホイールブランドLun(ルン)のロードバイク用カーボンホイール「HYPER(ハイパー)」シリーズの普及モデル「SE」が日本でも発売された。スチールベアリングを採用し、耐久性、頑丈さに特化している。
ハイパー2023シリーズとの変更点
・スチールベアリング
ホイールの心臓部、ハブにスチールベアリングを採用。強度と耐久性に優れる。
・UDカーボン
SEにはハイパーの象徴であるバタフライウェーブを使用していない。塗料により黒くシンプルに塗装されている。
・テクスチャーブレーキサーフィス
リムブレーキモデルには3Kテクスチャーブレーキサーフェスを採用。使用寿命が伸び、雨の日も優れたパフォーマンスを維持できる。
・重量
リムとベアリングの変更により、各モデル10〜30gの増えている。
・価格
ハイパーシリーズをより広く普及させるため、カーボンスポークを使用しながらも前後セット18万円を実現している。
HYPER SE R33
重量:1256g
HYPER SE D33
重量:1348g
HYPER SE R45
重量:1336g
HYPER SE D45
重量:1428g
HYPER SE R67
重量:1441g
HYPER SE D67
重量:1518g
価格は全モデル18万円