第11回全日本最速店長選手権、トップ3の店長が語る “アミノバイタルとロードレース”
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スポーツ自転車専門メディア「サイクルスポーツ」の名物企画として10年以上の歴史を持つ、日本イチ速いスポーツバイクショップの店長を決めるレース「全日本最速店長選手権」。MTB をはじめ、今やズイフトやシクロクロスなど広いジャンルで展開するこのレースのうちでも特に注目を集める「ロードレース」カテゴリーだ。
味の素のサプリメント「アミノバイタルⓇ」シリーズはそんな本レースへサポートを行っており、出走する店長たちは日々の多忙な業務の中で行う練習やレースへアミノバイタルⓇを活用している。そこで今回第11回全日本最速店長選手権の上位3人の店長に、アミノバイタルⓇシリーズの活用方法を尋ねてみた。
「今回は気合いのゴールド2本入れ!」エイジサイクル・岩島啓太店長
今回は昨年大会とは方法を変え、レーススタート直前のタイミングで個人的にアミノバイタルを2本とりました。昨年は1本だったのですが、気合いを入れるためにも。レース後には、アミノバイタルゴールドをとっています。アミノショットなども今回は用意していましたが、レース本番は気温が低く寒さで手が動かしにくかったので、今回はレース中に補給はしませんでした。
普段からアミノバイタルゴールドはけっこう積極的にとっています。ズイフトレースや練習会の終了後などでも、アミノバイタルゴールドを活用していますね。特に自分は体重があるほうなので、アミノ酸の量を多めに摂取しておきたいという考えからもあります。自身で得た栄養学的な知識と、自分に合うかというフィーリング的な部分をそれぞれ見極めて、どう選ぶかを考えています。また、顆粒タイプなので飲み込みやすいですし、味もアミノ酸系特有の味がうまく中和され、さわやかな味だと思います。そこはかなり意識して作られている製品なのかなと思っています。
これから取り入れていきたいという人は、レース本番ではじめて使うというのではなく、練習や調整のレースなどで、「これはどのタイミングで、本番何分前に」などとチェックをしてみてください。その上で自分の最適なアイテムや補給方法を見つけて欲しいですね。
※岩島さん個人の摂取方法です。
「味はもちろん、使い勝手の良さも好印象でした」Khodaabloomショップ東越谷店・野中秀樹店長
普段はハードな練習やレースの時に意識的に使うようにしていました。粉タイプで、練習前にはアミノバイタルプロを、練習後にはアミノバイタルゴールドを。また、ライド中にはゼリータイプのアミノバイタルパーフェクトエネルギーを使っていました。当日のレースでは、レース開始の30分前までにアミノバイタルプロを2本、水と一緒に飲みました。そしてこの日は寒かったので、普段なら3本飲むところを2本選びました。レース中の補給は行いませんでしたが、レース直後にはプロテインのアミノバイタルアミノプロテインをとり、ダウン終わりの30分後くらいにアミノバイタルゴールドを2本飲みました。
アミノバイタルのゼリータイプは、取り回しがとても便利だなと思います。アミノバイタルパーフェクトエネルギーは、フタや飲み口の部分がしっかりとしたプラスチックで作られています。練習中やアップ中に半分だけ飲みたい時は飲んでまた締めてポケットに戻したりもしやすいですし、飲みやすいですね。味もどんな状況でもどれだけでも飲めるような味付けにされていて、キツい時であってもさっと飲める、そのバランスが気に入っています。
これから試してみたいという人は、まずはそれぞれのアイテムの説明を理解して、その上で自分の用途に合わせて選んで欲しいですね。ライド中なのか、ライド終わりなのかなど、その時々に適した使い方での使用をお勧めします。
※野中さん個人の摂取方法です。
「店長業務の限られた時間の中で、最大限の効率を」Bicicletta SHIDO 沖縄店・中尾峻店長
普段の練習から、練習の前後で1本ずつ、アミノバイタルゴールドを取るようにしていました。キツイ練習をするときは、個人的にはボトルのドリンクの中に加えて飲んでいましたね。最近は新しいカフェの店舗がオープンする準備に忙しかったので、昨年などよりも練習時間を多く取れず、限られた時間の中で練習をしコンディショニングを行う必要がありました。そこでより効率良く補給できることを意識し使い分けていました。レース中でも普段の練習のときと同じように、レース前後に1本ずつ、ドリンクに混ぜたものを1本用意しました。
味はとにかくおいしいですね。私としてはドリンクに加えて一緒に飲むのもいいですし、粉の状態で口に入れて、それを少量の水で流し込んでも飲みやすいです。そのまま飲む方法が一番多いですね。他社の同様の補給食も取ってきましたが、このアミノバイタルシリーズはハードな練習やレースの後にもするっと飲めて良いです。これからまたニセコクラシックなど長距離高強度のレースも控えているので、その際にゼリータイプのアミノバイタルアミノショットなども活用できるように試していきたいと思っています。どのような補給のタイミングか、どれを選ぶかなどを、自分の調子を見ながら考えていこうと思います。
また、これから取り入れると言う人には、本番だけ特別なものを取り入れるのではなくて、普段から同じ補給方法を行うことを心がけて欲しいです。急に新しいものを入れるよりも、普段から定期的に使っている方が補給はしやすいです。
※中尾さん個人の摂取方法です。
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「アミノバイタル」は、スポーツを快適に続けるために重要なBCAAをはじめとするアミノ酸類をバランスよく配合している。もっと長く、もっと気持ちよく動き続けたい。そんなサイクリストの気持ちとカラダをサポートする。全日本最速店長選手権を走る競合店長たちはもちろん、日々趣味として自転車を楽しむ全てのサイクリストにも通じるものだ。
サイクリストのアミノ酸補給に最適なラインナップを紹介
アミノバイタルⓇ プロ
レース前、トレーニング前後にオススメ。最新のスポーツ栄養科学研究から生まれたアミノ酸組成で、日々スポーツを続けたい方のカラダ全体のコンディショニングをサポートする。さっと口どけの良い顆粒タイプ。
アミノバイタルⓇ GOLD
レース後にオススメ。必須アミノ酸4000mg(ロイシン高配合BCAAなど)配合され、ハードな運動後のリカバーをサポートする。飲みやすいスティックに入った顆粒タイプで、携帯に便利となっている。
アミノバイタルⓇ パーフェクトエネルギーⓇ
レース前、レース中にオススメ。1本あたり180kcal摂取でき、持続性エネルギー源アミノ酸(アラニン+プロリン)5000mgを配合している。後半まで途切れない全力のパフォーマンスを期待できる。
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アミノバイタルⓇ アミノショットⓇ
レース中にオススメ。スポーツ時に大切なアミノ酸(BCAA+アルギニン)3600mg配合の小容量ゼリー。片手で開封できるので、レース中でもスムーズに摂取ができる。
アミノバイタルⓇ アミノショットⓇ パーフェクトエネルギーⓇ
レース中にオススメ。1本あたり109kcal摂取でき、持続性エネルギー源アミノ酸(アラニン+プロリン)2500mgを配合の小容量ゼリー。後半まで途切れない全力のパフォーマンスを期待できる。コンパクトなパッケージで携行しやすい。