カーボンドライジャパンがラバーペイントプロテクション“フェニックス”をスタート
カーボンドライジャパンが、自転車のフレームをすり傷や飛び石から守る「ラバーペイントプロテクション“フェニックス”」を開始した。塗装のように施工するので、一般的なプロテクションフィルムのようなシワや繋ぎ目がなく、塗装のように違和感なく仕上がる。
ラバーペイントプロテクションの特徴
①塗装タイプなので、繋ぎ目がなく、複雑な形状でも施工可能で仕上げがきれい
②耐UV性、耐酸性、耐薬品性、防汚性に優れているので、酸性、鳥糞、樹液などもガード
③衝撃吸収性に優れた100μm以上の膜厚で飛び石等による傷を大幅に軽減
④200℃の高温にも耐える優れた耐熱性
⑤新車と同等の光沢でオリジナル塗装の質感を維持
⑥細かい傷は自己修復機能により復元(クリアコートのみ)
⑦塗装のようにポリッシュやコーティングも可能
⑧オリジナル塗装面を傷つけずに剥がす事が可能
⑨自転車フレームで約30~40gの重量増で施工可能
⑩クリアコート、マットコートの選択が可能
⑪耐久年数はおよそ5年
基本施工料金
トップコート層はクリア仕上げ(艶あり)もしくはマット仕上げ(艶消し)から選択できる。
自転車フレーム+フォークセット
クリアコート 11万円
マットコート 12万1000円
2トーンコート +2万2000円より
オリジナルのマット塗装をそのままにクリアコート施工することも、その逆もできる。施工したプロテクション層を剥がせばオリジナルカラーに戻る。
※部品の脱着料金は含まれない。
※中古の場合など、傷や汚れ等があってもそのままプロテクションするので、気になる場合は事前の塗装補修がお勧め(別途見積もり)。
※マットコートには自己修復機能はない。
※MTB、eバイク、特殊形状のものは別途見積もり。
※中古の場合、別途下処理費用がかかる場合がある。