【東海サイクリング】渥美半島サイクリングwithカペルミュール
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発売中のサイクルスポーツ特別編集「東海サイクリング」は、自転車通勤など普段使いの先にあるサイクリングの楽しみを、東海3県(愛知県、岐阜県、三重県)を舞台に紹介するガイドブックだ。紹介するルートは全29。県ごとの地域性や文化を実感でき、海、川、街、峠、鉄道など多様なテーマを楽しめるルートを設定。日常の少し先にあるサイクリングへ誘う。
そんな1冊から、声優の東城咲耶子さんが渥美半島サイクリングで着用した、カペルミュールのサイクルェアを紹介。
今回のルートは、渥美半島の中部、三河田原駅がスタート&ゴール。それでも走行距離は長い。三河田原駅まで輪行するか、周辺の道の駅にクルマをデポするなどして、走行時間をたっぷり確保したい。なるべく風が穏やかな日を選んで走ろう。青い海と白い灯台が待つ絶景の伊良湖岬へ真っしぐら! グルメ要素も満点だ。
*「東海サイクリング」は全国の書店、Amazonなどで販売しています。
太平洋岸自転車道が伊良湖岬まで続く
距離84km
太平洋岸自転車道に指定されている遠州灘側は案内標識やブルーラインが完備されており、初見でも迷うことなく伊良湖岬まで走ることができる。三河湾沿いは一般道を進むが、国道は交通量が多めなので県道を組み込みたい。
街乗りが楽しくなるサイクルウエア
KAPELMUUR
問●ウエイブワン
センスと機能が調和したカジュアルなサイクルウエアで快適なサイクリングを
サイクリングを楽しむなら、専用の機能性ウエアを着ると快適で疲れにくい。しかし、気軽な観光メインのライドにはカジュアルな装いが似合う。その双方を満たしてくれるのがカペルミュール。普段着としても自然な端正なデザインと、伸縮性や速乾性などの機能を両立している。