MTB「フィールド助成金制度」令和元年募集を開始
多くの人がMTBをもっと身近に楽しめる場所を増やすため、そのフィールドにおけるコース(パンプトラックを含む)の新設・増設、保存、管理、運営に対して経費の一部を助成する「フィールド助成金制度」が設けられた。制度は一般社団法人自転車協会が運営する。令和元年の募集は2019年12月31日(火)まで受付(※消印有効)。助成期間は2020年4月1日〜2021年3月31日までの1年間だ。
<助成金額と比率>
●新設・増設を行うフィールド:
当該費用の1/2または 100万円のいずれか低い額が上限
●既存コースのみで運営するフィールド:
当該費用の1/2または50万円のいずれか低い額が上限
※過去に本助成金制度の対象となったフィールドは新設・増設、既存コースのみの種別にかわらず当該総事業費用の1/2または50万円のいずれか低い額が上限。
助成金と応募の詳細については、一般社団法人自転車協会運営 Webサイト「ENJOY SPORTS BICYCLE」( https://www.sbaa-bicycle.com/sbaa_sp/news/assist2020.html)を確認しよう。