産経デジタルが台湾発バーチャルサイクリングアプリ WhiizU(ウィズユー)とパートナーシップ締結
サイクルモード東京2024にブース出展
産経デジタルは、台湾発バーチャルサイクリングアプリ「WhiizU」(ウィズユー)を開発・運営するUniwill Technology Inc.と、国内におけるセールスパートナーシップを締結した。
WhiizU(ウィズユー)は、自転車大国・台湾を中心に世界中のサイクリストが利用しているバーチャルサイクリングアプリ。
実写のみならず、3Dも対応可能なソフトで、台湾はもちろん、レインボーブリッジ・東京ゲートブリッジを走行する東京都のイベント「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド」のコースをはじめ、愛媛県の「しまなみ海道サイクリングロード」、茨城県の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」、静岡県の東京五輪コースの一部「富士裾野ビクトリーロード」など、日本国内のコースも数多く収録されている。
産経デジタルは2012年から、国内自転車を事業ビジネスの一つとして、メディア運営での情報発信をはじめ、自治体様向けのサイクリング施策や企業様向けのソリューションなど多岐に渡って企画・運営を行っている。特にバーチャルサイクリングソフトを活用した地方誘客事業については、“旅マエ”から“旅アト”までの効果的なツールとしていち早く取り入れ、自治体様を中心にソリューションを提供してきた。
WhiizU(ウィズユー)を通じて、国内サイクリストユーザーの誘客促進と、国内の魅力あふれるサイクリングロケーションを国内外に向けて発信すべく、4月に開催の「サイクルモード東京2024」への出展をはじめ、様々な自転車イベントへの参加や各種SNSによる情報発信を積極的に行っていく。
日本語対応&実写と3D両方のコースを楽しめる
実写と3Dによる仮想空間の両方の映像に対応している。実写・3D空間のどちらのコースでも3DCGでモデリングした自身のアバターが走るため、他のユーザーとの並走やレースを楽しむことが可能。また、中国語や英語のほか、日本語に対応しているのも特長。
AIでパーソナライズされた最適なトレーニングを提供
WhiizUは最新の生成AI技術を導入し、より高度な室内サイクリングトレーニング体験を提供している。ユーザーのサイクリングデータをAIで解析し、より効果的なトレーニングプランを提供する。
また、GPSデータを駆使することで実在するコースのヒルクライムの斜度を忠実に再現、パワーやケイデンス(ペダルの回転数)の計測も可能で(※)、自宅での本格的なトレーニングやイベント参加に向けたシミュレーションに最適。
※アプリ利用の際は、パワー、ケイデンス、または速度データが必要となります。そのため、スマートトレーナーの使用を推奨します。
有名なサイクリングコースを数多く収録 ー国内自治体も活用ー
WhiizUでは実写、3D共に多くのサイクリングコースが収録されている。しまなみ海道(愛媛県)やつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県)など世界中の有名なサイクリングコースも多数収録されており、バーチャル上でライドを楽しむことができる。国内においても様々な自治体がWhiizUを活用しており、国内のコースを体験できる。
オペレーティングシステム(OS)
① iOS
iOS 11.0以上のOSが必要。 iPhoneやiPadで利用可能。
3GB以上のRAMと、iPhone 8 Plus以上のモデルが必要です。
② Android
Android12.0以上のOSが必要。
Snapdragon™ 765以上のプロセッサーおよび6GB以上のRAMが必要です。
③ Windows PC
Windows 10以上のOSが必要。
Intel® Core™2デュアルコアプロセッサーおよび4GB以上のRAMが必要です。
対応機器
機器はFTMS(Bluetooth Fitness Machine Service)とBluetooth 4.0通信プロトコルに準拠している必要があります。
■WhiizUホームページ
https://www.whiizu.com/
■WhiizU X(旧Twitter)
https://twitter.com/WhiizU_Japan
「CYCLE MODE TOKYO 2024」ブース出展詳細
■開催場所 : 東京ビックサイト
■開催日時 : 4月6日(土)10:00~18:00
4月7日(日)10:00~17:00
■ブース位置:南3・4ホール S-204
■来場者特典 :ブースに来場された先着400名(※)に2カ月無料のキャンペーンコードを配布予定
(※内訳:iOS 200名分、Android 200名分)