「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」入賞作品を発表

ブリヂストンが主催し、ブリヂストンサイクルが協賛する「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品が発表された。

今回の募集テーマは「みつけよう しぜんのたから」。子どもたちが発見した自然の美しさや大切さを描いた、自由で個性あふれる作品が集まった。

全国の小学生・未就学児から43,836点の応募があり、その中から公正かつ厳正な審査の結果、ブリヂストン大賞をはじめとする100点の入賞作品を選出し、4月3日(木)に表彰式を行った。表彰式では、応募作品をデザインしたトヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」も公開した。

第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール

ブリヂストンは、子どもたちが環境・自然をテーマに描いた作品を通じて、多くの人々に環境や自然の大切さを伝え、学びの機会を提供したいという思いのもと、こどもエコ絵画コンクールを開催している。2003年より毎年開催し、当コンクール開始以来の応募総数は766,021点となった。

 

【ブリヂストン大賞受賞作品】

第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール

 

 

第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール

 

 

今回の入賞作品は、2025年4月4日(金)から6月3日(火)まで、ブリヂストン本社のある東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋三丁目1番1号)にて、また6月5日(木)から7月9日(水)までは、ブリヂストン イノベーション ギャラリー(東京都小平市小川東町三丁目1番1号)にて展示を予定している。

詳細情報(コンクール特設サイト)
https://www.bridgestone.co.jp/sc/soc_japan/ecokaiga/
※ 日程は変更となる場合があります

 

【コンクールの詳細】

1. コンクール名:「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」

2. 絵画テーマ:「みつけよう しぜんのたから」

3. 応募期間:2024年12月1日(日)~2025年1月17日(金)

4. 応募資格:小学6年生以下(0歳~小学6年生まで)の日本在住の方

5. 審査員:
ヒサクニヒコ氏(漫画家)
ミロコマチコ氏(画家・絵本作家)
新畑 泰秀 氏(公益財団法人 石橋財団 アーティゾン美術館 教育普及部長 学芸員)
田村 亘之 氏(株式会社ブリヂストン 代表執行役 副社長 BRIDGESTONE EAST CEO)
稲継 明宏 氏(株式会社ブリヂストン Gサステナビリティ戦略統括部門長)ほか

6. 入賞及び各賞受賞者数:
【入賞者総数(エコ絵画賞)】1,000名

※ 内、上位入賞者100名へは、ブリヂストン大賞、ブリヂストンスポーツ・サイクル賞、ターナー色彩特別賞、ターナー色彩賞、ブリヂストン従業員賞の各賞を授与しています。

【団体賞】 学校上位賞10団体

7. 後援: 文部科学省、環境省、全国市町村教育委員会連合会

8. 協賛: ターナー色彩株式会社、ブリヂストンサイクル株式会社、ブリヂストンスポーツ株式会社

9. 協力: 公益財団法人 石橋財団

 

ブリヂストンは、こどもエコ絵画コンクールを通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment※1」で掲げる「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」、「Ecology 持続可能なタイヤとソリューションの普及を通じ、より良い地球環境を将来世代に引き継ぐこと」にコミットしていきます。

※1 「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストンは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。

ブリヂストングループの社会貢献活動
https://www.bridgestone.co.jp/csr/soc/index.html