サファーフェストとワフーが「オールイン」インドアトレーニングプランを発表
時間に追われるアスリートのための包括的なトレーニングプラットフォームであり、ワフーフィットネスの傘下にあるThe Sufferfest(サファーフェスト)が、外出することがままならないアスリートのための特別な「All In(オールイン)」トレーニングプランを発表した。
この4週間のトレーニングプランは完全にインドアベースであり、ヨガ、筋力、メンタルトレーニングに重点が置かれている。各インドアプランでは、サイクリング、マルチスポーツ、クロストレーニングなどの異なるトレーニングに焦点を当て、サファーフェストヨガと筋力トレーニングのビデオライブラリからのセッションが組み込まれている。アスリートが本質的なポジティブシンキングと目標設定スキルを身に付けられるよう、各プランにはサファーフェストのメンタルタフネスプログラムからのセッションも含まれている。数十年に及ぶスポーツの最高レベルでの知見を活かし、プランはワフーのスポーツサイエンスチームによって、この前例のない危機の最中にアスリートが屋内にとどまりモチベーションを維持しながらフィットネスレベルを向上させるのに役立つよう設計されている。
「現在のパンデミックは私たちの日常生活のあらゆる側面を混乱させました」とワフーフィットネスのサファーフェスト部門の責任者であるDavid McQuillen氏はコメントしている。「ワフーフィットネスの全員が明日のワークアウトよりもはるかに重要なことがあることを理解していますが、運動には精神的、肉体的な心地よさや癒しの効果があることも理解しています。人々の社会的な隔絶と孤立は、フィットネスレベルを維持または改善しようとするアスリートに多くの課題をもたらします。私たちのスポーツサイエンスチームは、これらの包括的な4週間のプランを作成しました。具体的には、在宅でもアスリートが自身の目標を再定義し、責任を持ってトレーニングし、肉体的、精神的な改善、向上を助けます」。
その時々のチャレンジや仮想イベントとは対照的に、これらのオールインプランは構造化されており、進歩的であり、アスリートがオーバートレーニングになることを防ぎつつ健康を維持できるように十分なトレーニング負荷を提供するように設計されている。それぞれのプランは焦点が異なる領域を提供し、屋外やグループアクティビティの代わりになるように設計されている。サイクリストはライドの数や筋力トレーニングレベルを変えることができ、マルチスポーツのアスリートにはプール外での筋力トレーニングプランやトレッドミルの選択肢が与えられる。一方、ヨガに焦点を合わせたプランは、これまでヨガをしたことがない人でもできるように、徐々にハードなセッションに取り組めるように設計されている。
誰もがプランにアクセスできるようにするために、サファーフェストはプロモーションコード「ALLINSUFPLAN」を発行して、新規ユーザーに無料の月額サブスクリプションを提供している。詳しくはサファーフェストの公式サイト(英語)まで。
サファーフェストについて
サファーフェストは、日々時間に追われるサイクリストやトライアスリート向けの包括的なトレーニングアプリケーション。ユーザーはトップコーチによって設計されたワークアウトライブラリや、100ものトレーニングプラン、サイクリスト向け筋力トレーニング、サイクリスト向けヨガ、10週間のメンタルタフネスプログラムにアクセスできる。サファーフェスト4DPプラットフォームは、アスリートごとの完全なパワープロファイルをもとにメニューをパーソナライズして、最も効果的なプランを作成する。スマートトレーナー、パワーメーター、ケイデンスセンサー、心拍数モニターを利用することで、アスリートは特定の目標に向けてトレーニングし、パフォーマンスデータを分析できる。サファーフェストはiOS、macOS、Windowsで利用できる。詳細はサファーフェストの公式サイトで。