【栃木県】宇都宮の観光レンタサイクル「雷バイク」9/19運用開始。周遊チケットも販売

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントでは、2020年9月19日より観光レンタサイクル「雷バイク(ライバイク)」の貸し出しおよびサイクリストを対象としたお得なサイクル周遊チケット「ツールド大谷」の販売を開始する。

雷バイク

近年、地域の自然や地元の人々、食事や温泉といったあらゆる観光資源を五感で感じ、楽しむことができることから、国内外を問わず多くの観光客から人気となっているサイクルツーリズム。昨今は、健康づくりや三密回避などの視点からも、高く注目されている。

本事業は、協同組合宇都宮餃子会や宇都宮市(経済部観光交流課)との共同事業として、「自転車のまち 宇都宮」の更なる推進やブランド力の向上などを目的にスタートし、大谷エリアなど、市北西部地域の観光・飲食事業者も参画し、実施する。

今年度、サイクルツーリズム事業の第1弾として、宇都宮市を代表する観光エリアである大谷および市北西部地域を舞台とし、唯一無二の自然や景観、地域の食などの魅力をサイクリストが楽しめるよう、オリジナルeバイクと周遊チケットを企画開発した。

将来的には北西部だけでなく市内の地域資源を活用しながら、全域にサイクルツーリズムを展開し宇都宮市の魅力を発信し続けていくとともに、ガイドツアー等の実施など、さらなるツーリズムの魅力の充実を図っていく。

雷バイク

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観光レンタサイクル「雷バイク」とサイクルツーリズムチケット「ツールド大谷」の詳細は宮サイクルステーションのホームページで。