MTB映像シリーズ「心象風景 -IMAGINED SCENERY-」の3作目が公開
日本のスポーツバイクの写真・映像情報を発信する「Bicyclism(バイシクリズム)」から、MTB映像シリーズ作品「心象風景-IMAGINED SCENERY-」の3作目「Satoyama Rider」が公開された。
「里山」という言葉があるとおり多くの日本人にとって山は昔からなじみのある自然である。今回撮影が行われたのは、長野にあるオープントレイル。日本の森林面積は約70%を占め、MTBで山へ入るのは難しいことではないように思えるが、そこが走ることのできるコースであるためには、多くの人の力と時間が必要なのだ。広大な森林にある幾本ものトレイル、それを管理する人たちに感謝し、山に感謝しながらのんびりとした心地よい時間が流れていく。