レッドブル・アスリートのドキュメンタリー「POSSIBLE」公開
目次
レッドブルは、世界の頂点を目指して挑戦する数多くのアスリートたちを、長年に渡ってサポートしている。
「可能性を、カタチにしよう。」がテーマのRed Bull Join TheProプロジェクトのもと、五十嵐カノア(サーフィン)、中村輪夢(BMX)、四十住さくら(スケートボード)の3選手の挑戦の裏側に密着した映像作品「POSSIBLE」を、2021年4月14日(水)よりRed Bull TVで公開した。
「可能である」、「成し得る」、「実行出来る」という前向きな言葉「POSSIBLE」。
日本代表の道を選んだ五十嵐カノア、人生初の大怪我と挫折に向き合う中村輪夢、武器となるトリック習得に挑戦する四十住さくら、それぞれが目標に向かって進む様子を切り取った映像作品となる。
作品名: POSSIBLE(ポッシブル)
内容 : 世界の頂点を目指す日本人レッドブル・アスリートのドキュメンタリー
エピソード:五十嵐カノア – アイデンティティ(14分43秒)
エピソード:中村輪夢 – 怪我を乗り越えて (18分13秒)
エピソード:四十住さくら – 540への挑戦(22分2秒)
http://redbull.com/jp-ja/shows/possible
五十嵐カノア(サーフィン)
日本人を両親に持ち、アメリカで生まれ育った五十嵐カノア。よそ者の彼に居場所を与えてくれたサーフィンと、彼にサーファーになる為の環境を与えてくれた両親。わずか14歳でアメリカ国内の大会で優勝を勝ち取った経験を持つ。
幼い頃からアメリカ文化の中で育った彼だが、20歳の時に”日本代表”を目指すことを表明、その胸中とは……。一方、そんな彼に驚くほど多くの日本人ファンが期待を寄せるが、彼にとってそれはプレッシャーではなく、自身の強さの源であるという。
中村輪夢(BMX)
世界に誇る日本の若きトップBMXライダー、中村輪夢。
BMXショップを経営する父親の影響で幼い頃からBMXの世界に慣れ親しみ、期待のエースライダーとして数々の大会で結果を残してきた。レジェンドライダーのダニエル・デアーズも一目置く存在にまで成長を遂げた彼はある日、突然の怪我に見舞われ、リハビリ生活を余儀なくされることに。
そんな彼を支えようと、中村輪夢が憧れる1人のアーティストが立ち上がった。練習ができない悔しさ、周りからの期待とプレッシャーを乗り越えるまでの復活劇を追う。
四十住さくら(スケートボード)
数々の世界大会での優勝経験を持つ若き女性ライダー、四十住さくら。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始めた彼女は毎日5時間の猛特訓を続け、実力を培ってきた。
彼女はさらなる高みを目指し、高難易度のトリック”540”を習得しようと練習を開始するがなかなかうまくいかない。スキルが無いわけではない。周りにも自分自身にも分からない。”何か”を掴もうと、諦めず必死にもがく日々が続いた。